夜、遅い時間
『高速道路でタイヤがパンクしてしまって…』と受け入れ確認で電話がありました。
自動車保険のレッカーサービスを手配してくれていたので、車は運んでもらえますが、
自分は? 置き去り?
タクシーを呼ぶにも場所は高速道路…しかも、夜中…
何とかなるとは言っても、相当、困ったと思います。
今回のパンクは、何かを踏んだ訳ではなく、タイヤの磨耗が原因でした。
どこまで使えるんだろう?と思いながらも、ついついギリギリまで履いてしまいがちなタイヤですが、
俗にいう、『スリップサイン』を目安にタイヤの減り具合を見ることはできます。
↑この目印のライン上、タイヤの溝の間にボコッと挟まるようにある凸状のものと、タイヤ接地面が同じくらいの高さになると買い換えサイン。
だだし、タイヤは、ゴムでできているため、山があっても経年でひび割れしてたり、空気圧が適正じゃないと片減りしたり……と、使用状況により様々です。
足廻りが狂っていても、片減りします。
事前に状態を把握しておくことで、急なトラブルも防げることもあります。
もし、うちのタイヤは大丈夫かな?と思ったら見せに来てくださいね!
タイヤの空気圧調整はサービスしますので、お出掛け前にお立ち寄りください☺