私たちの尊敬する小島社長にお招きいただいた記念式典は、
50年の歴史を振り返るムービーから始まりました。
「ただ 出席した 式典」 ではなく、
沢山のことを考えさせられる会でした。
50年を振り返るオープニングムービー
社長からの挨拶
沢山のお祝い、メッセージ
来場者へのサプライズ
スタッフから 楽しく感謝を伝える替え歌披露
網走市長へ寄付金贈呈
(しかも100万円~!)
創業された 会長・顧問であるご両親へ感謝状と花束贈呈
最後の挨拶は、小島社長のご子息がステージに立ちました。
ご子息が、クリーンスターに入社し、3か月目で迎えた50周年。
これから先の50年に向けて 来場者に送ったメッセージには、
クリーンスターの歴史や想いや色々なものが詰まっていました。
なぜ、おじいちゃんは一人になってもこの店を続けていこうと思ったんだろう。
なぜ、おばあちゃんは自分の夢だった美容室を諦めてまで、この店を手伝おうと思ったんだろう。
なぜ、お父さんはこの店を継いで、大きくしようと思ったんだろう。
そこには 沢山の人たちがいつもそばで支えてくれていたこと、
そして、その人たちの、気持ちや笑顔や喜びがあったから ということに気が付いたそうです。
小島常務(奥様)から お父さん、お母さんに 感謝状と花束 贈呈
顧問である小島社長のお母さんに一言を求め
「何も言うことはありません、・・・ ありがとうございます。」
頭を深く下げながら、涙を流す姿に、
会場の皆も 感動の涙を流しました。
小島社長はスタッフと一緒に後ろに立ち、決して前へは出ず、
息子に最後の締めを任せました。
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私たちも、テクニカルオートの歴史を振り返り、
後世にその想いを継いでいけるよう、
50年 100年と たくさんの人に愛され続けるよう、
努力し続けなくてはならないと
改めて感じることができました。
企業の在り方を 存在の意味、存在の価値を スタッフ全員で共有し、
地域の方々に、業者の皆様に、同業他社の仲間たちに、
愛される会社でありたいと思っています。
いつも、色んなことを教えてくれる仲間たち!
ありがとう。