年に1〜2回見るかなぁ⁉️

最近は目にしなくなりましたね!こちら!

👇👇👇

⭐️デスビ(通称):ディストリビューター

 

スパークプラグへの電気の分配を行う装置です。

ここからプラグコードでスパークプラグまで高電圧を送って火花を発生させています。

 

 

キャップを外して点検💡👀

 

中の赤いローターがクルクルと回ってキャップの裏のポイントへ順番にパチパチと電気を飛ばす仕組みです。

 

点火時期の調整をする際にはデスビそのものの取付角度をずらして調整していましたが

かれこれ7〜8年はやってないなぁ。

 

最近の車両は付いて無いですからね。

 

今はこのイグニッションコイルが各スパークプラグの上に取り付けられているだけ。

 

昔のイグニッションコイルはこのような形なので

全く違う物ですが、やっている仕事は一緒なんですよ。

 

点火時期の調整もエンジンに付いているセンサーとECU(コンピュータ)で勝手にやってくれているので

技術の進化を感じますね。

 

自動運転に向けて、まだまだ自動車は進化していくので

お勉強しなくちゃダメですね〜☝️

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA