もしもの時に

突然の停電。

真っ暗な部屋で、スマホの充電も切れそう…。

そんな“ピンチ”の時、もし車が家に電気を届けてくれたらどうでしょうか?

 

特に寒さが厳しい冬や、日常生活に必要な家電が使えない状況を想像すると、備えの大切さを感じますよね。

そんなとき「EV(電気自動車)」「PHEV(プラグインハイブリッド)」が電気を届けてくれるとしたら…かなり心強いと思いませんか?

実は車って、「動く蓄電池」にもなるんです!

ただし、全ての車が対応しているわけではありません。

「V2L(車から直接家電に給電)」

「V2H(車から家全体に給電)」

などの専門機器や車自体の対応、AC100Vコンセント(家庭用コンセント)の有無がポイント!

また、最大出力1500Wまでが一般的なので、大型家電を同時に使う際は要注意です。

では実際に、どれくらい家電が使えるのでしょうか?

 

〜家電の電気使用量の目安〜

冷蔵庫:約1.2kWh/日

LED照明:約0.5kWh/日

スマホ・PC充電:約0.3kWh/日

テレビ:約1kWh/日

それぞれの車で目安をまとめてみました。

 

*日産リーフ(60kWhモデル)

バッテリー容量: 約60kWh

1日約5kWhなら、約12日間

 約10kWhなら、約6日間

 

*プリウスPHEV(プラグインハイブリッド)

バッテリー容量: 約13.6kWh

1日約3kWhなら、約4日間

 約5kWhなら、約2.5日間

※プリウスPHEVはガソリンエンジンも使えるので、発電しながら家庭用電源にすることもできますよ(給電機能付きグレードの場合)

 

*フィアット500e

バッテリー容量: 約42kWh

1日約3kWhなら、約14日間

約5kWhなら、約8日間

おっ!! 結構長く使える!!

 

 

⭐︎最後にちょこっとポイント

・バッテリーは全量使えない場合もあります

・エアコンや電子レンジなど、電力を多く使う家電には注意

・EV(電気自動車)で家庭に給電する場合は、専用の設備や100Vコンセントが必要なことも!

停電っていつ来るかわからないもの。

もしものとき、車が「電気の助け」になってくれたら心強いですよね!!

これから車を選ぶ方は、「非常用電源として使えるか?」もチェックポイントにしてみると良いと思いますd(^_^o) いざという時の安心のために♬