ラングラーウィンドマルチボックス

Fury ウインドマルチボックス取り付け

段ボール開封!

 

このボックスの取り付けるには、クォーターガラスを外さなくてはいけません!

 

こんな感じで

外したところにはめてブラケット、ボルトで固定していきます。

裏側からと

蓋を開けた表側からも固定していきます✌️

取り付けは分かれば簡単です😀

 

開いてみましょう😀😀

開いた中の無数の穴に好きな物を取り付けでき、下に下がっている蓋もテーブルにもなります👍

 

違う角度から

付け下げるワイヤーもあるので、ちゃんとテーブルになりますよ!

 

素敵なボックスですね😊

中に何入れようか妄想してしまいます😊😊

マルチボックスを開ける動画は今日のインスタで公開しますね✌️

JLラングラー ボンネットカスタム

Furyボンネット

Furyは2018年に誕生したJeep Wrangler(ラングラー)、Gladiator(グラディエーター)専用パーツブランドです

新品ボンネットを段ボールから開封仮合わせをしていきます

2人でよっこらせと乗せていきます

仮合わせしてみると案の定、立て付けが合っていません😭それもかなりの酷さです😭😭😭

新品パーツなのに板金が必要です😡

仮合わせ後は下地作り

新品のボンネットなのですが凹みが多数‼️‼️

ほんと!え‼️‼️と疑う程の歪みと傷を修正します

 

ボルト取り付け部のズレ

これ見て😅ヒンジ穴の適当さ😡

何とかサフェーサーまできました

 

サフェーサーを研いで台にセットして塗装に入ります

 

ボンネットのガラスからエンジンのヘッドカバーが見えるので専用のカバーも取り付け!

完成‼️

最初との比較

大分変わりましたね!

 

 

JLラングラー着脱式アーチモール

ミッキートンプソンバハプロXSを履くために、そのままではタイヤがフェンダーフレアをはみ出してしまいます😀

アメリカの様に、大きいタイヤではみ出してもOKなら良いのですが、日本ではそうはいかないのですよ😅😅

そこでフェンダーフレアエクステンダーを取り付けしてタイヤとツライチにしていきます!

その前に一本だけタイヤ交換して違いを比べてみます😀ゴツゴツですな😱😊

話を戻してエクステンダーを取り付けしていきましょう!

普通の取り付けにはリベットを使用するのですが、リベットだと取り外したい時に金額が多くかかり、何かと不便なので今回は着脱式にします‼️

エクステンダーを着脱出来るようにしたらメリットしか無いですよね👍😀

フェンダーフレアに穴を開けて、ある細工をして取り付けします😀

ボルトで着脱出来るようにするのですが、使うボルトは金色のものにします!

KMC549のビートロックボルトも金色なのでそれに合わせます。

カッコイイ〰︎😊

コレでどんな幅のエクステンダーでもOK???ですね😊😊

JLラングラー37インチへ!

ラングラーのタイヤサイズについて!

新車購入時のサイズから35インチにタイヤサイズを変更したラングラー。

 

また更に迫力を出すためにサイズアップしたくなって次は37インチへ!!

 

タイヤ・ホイールの準備と同時に、足回りは2インチアップ⤴️⤴️

そこまでは良いのですが、

35インチから37インチに変更するには、どうしても北米フェンダーフレアからはみ出してしまいます😅

 

ということで!!

車体の最外側からタイヤをはみ出させない為に、

フェンダーフレアに純正のエクステンションを取り付けします。

 

このフェンダーフレアエクステンションを取り付けしてタイヤのツラ一具合を確認していきましょう👍

 

フェンダーフレアエクステンションから

ホイールの中央にオモリ付き糸を設置し、垂らしていきます!

 

 

北米ルビコンフェンダーフレアにエクステンションを付けてタイヤの腹が2ミリ出ている!

いい感じ!! ほぼツライチです‼️😁

 

35から 37へ!

ちょっと写真の撮り方で大きさが変わって無い様に見えますがホイルハウスの隙間が37インチの方が狭くなっています!

2インチアップに北米フェンダーフレアには37インチが絶妙にマッチしています!カッコイイーーー✨😊

ただこのオフセットだとハンドル全開でちょい、ほんの少しスタビに干渉します😭

乗っていてもわからないレベルですけどね😃

 

 

JLラングラーパラメータ設定③

車速信号異常から35タイヤを履いた時に起こる車速の誤差を修正します。

 

おそらく、

高速道路走行、スピードメーターで88キロ表示で、実際の車速が100キロ位ではないかと?

きちんと測っていないので、あくまでもだいたいです😅😄

 

その誤差を『Flashcal』でパラメータ設定をしてみます!

このFlashcalという機械を車体に接続し、

コンピュータに直接再設定登録を行います。

 

接続も簡単にできました

35タイヤに設定変更!

本国から手配した物のため、表記が全部英語なので、翻訳アプリをかざして確認📱✨笑

設定が完了したので、

走行テストです🚙💨💨

 

 

仮説があっていたのか、

設定後は嘘の様にチェックマークが消えました👍😄 やったー

 

 

ついでにラングラーの後部座席に重い荷物を置いた時になるシートベルトを締めて下さいのピーピー音⚡️😡😡

人じゃないんだよ!って🧳📦😡😡😡

 

音が鳴らないように荷物をずらしてもまた鳴ったり🔔🗯うるさいやつ😑

 

その不快な音もFlashcalで消せます🔕👍👍

 

ピーピー音は消えても、シートベルトのチェックマークは消えません。

⚠️安全の為、運転者、同乗者全員、シートベルトは必ずしっかりお締め下さい😄

 

🔵ラングラー所有の方へ🔵

スピードメーターの誤差の調整、シートベルト音の設定などご希望の方は、Flashcalの購入が必要です。

一台につき一車体の登録で消去や再登録ができません。

ご購入や設定についてはお手伝いできますので、ご相談下さいね😄😄😄👍✨

車体に収まるカッコいいタイヤ選び

ラングラーは、元々軍用車として造られた車なので、オフロードや雪道にはとても強い車です。

ラングラーは、大きなタイヤ、ゴツゴツしたタイヤが似合っていてカッコイイ!

だから、タイヤのサイズをぎりぎりまで大きく合法の範囲で履きたい✨と考えました。

 

タイヤ選び

JLラングラー ルビコンのタイヤ。

日本のディーラー車には、純正で255/75R17が

装着されています。

しかも、マッドタイヤが標準で!

 

👩❓マッドタイヤってなぁに?

🙎‍♂️ジープとかデカい車に、ゴツゴツしたぶっといデッカいタイヤ履いてるの見たことない?あれだよ!

 

岩山やオフロードで、ガシッと噛み込んで力強くしっかり進むマッドテレーンタイヤ

それよりももう少し、街の中や高速運転で走りやすく、比較すると音が静かなオールテレーンタイヤ

選び方は、好みと使いみちなので、どちらが良いということはありません。

見た目にブロックがゴツゴツと大きくてワイルドに見える右側のタイヤが、マッドタイヤです。

アメリカ本国のルビコンは、

純正でも33インチのタイヤが装着されていて、

35インチまで履くことができる。

リフトアップすれば37インチも履けるとのこと!

 

35インチ、履きた〜い!!!

 

33とか35とか言っているのは、タイヤの外径です。

 

この大きさになると、乗用車サイズではなく、ライトトラックのタイヤになるんですって!

ちなみに、乗用車サイズで、『何インチ』と表すのは、タイヤの外径ではなくホイールの外径ですよ。

 

35インチの大きさのタイヤを履いた時、ハンドルを回して、タイヤがホイールハウス内のどこかに干渉しないか?なども、色々調べました。

 

ホイール選び

ホイールを選んだときは、

最初の候補に、

KMC、グリッド、フェーエルオフロード、ライノラック、ルビコン392純正ホイル、

と、

沢山のメーカーの中から、

一つ一つサイズを確認しながら、

どれにするか迷いました。

 

 

最終的な候補には

グリッドオフロードの、

👇この二つに絞りました

 

ルビコン392という、新しく発表された限定車のホイールは、この時点では未だ❗️発表されたばかりで発売されておらず、問い合わせを入れても、アメリカから取り寄せられないと言われました。

カッコいいんだけどな〜!

買えないホイールは諦めるとして、

実はホイールにも細かなサイズ設定があり。

 

悩みます。

 

大きさだけでなく、太さ、深さもしっかり調べないと 車体に装着した時に、引っ込んだり はみ出たりしてしまうのです。

先程のグリッドオフロードの

GD9とGD3

この2つに絞ったのですが・・・

うまくサイズが合うか…‼️⁉️

 

18インチ 大きさヨシ‼️

9J……太さヨシ‼️

ここまではよかったのですが

インセット(深さ) が +18が製造されているものの中では最大🤨

 

ルビコンフェンダーフレアを装着した状態で、

外径35インチのタイヤを履かせた時に、

+18のサイズでは、車体からはみ出てしまうのでは? と、
なくなく諦めました😭

 

計算に計算を重ね、

インセット+30のホイールを 別の物で探すことに。

 

そして、ついに ライノラックというメーカーで良さそうなサイズとデザインのホイールを見つけ、

【アーセナル】という商品を購入することに決定しました!

結果として、保安基準の許容範囲である

『タイヤのサイドウォールのみ、1センチ以内のはみ出しはOK』という場合の見本のような

絶妙〜〜な 面一(ツライチ)具合でした!

本当は9Jの+30だとよかったけどね!

欲しいデザインでは見つけられなかった!

 

純正タイヤと、購入したタイヤの比較です

これからラングラーのタイヤを選ぶ人の参考になればいいなと思います😊

新車時構造変更って、なに? ラングラーでやってみた

ラングラーの新車構造変更の手続きで、

整備振興会へ行ってきました。

JLラングラーを合法で大人カスタム♪

『ジープ』と聞いたら思い浮かぶ代表的なあの形の車が、【ラングラー】です。

ラングラーと言えば、ゴツゴツした大きなタイヤが印象的ですが、あの大きなタイヤを日本で履くには、どうしても制限が出てしまいます。

日本には保安基準がって、タイヤが車体からはみ出してはいけないルールがあるからです。

じゃぁ違反ではなく、合法でできるカスタムはどこまで!?

JLラングラー ルビコン

 

車幅の制限?

新車登録が済んで納車となった後、

バンパー・ショック・ホイールは指定部品のため、許容値の範囲内の大きさであれば後から取り替えても良いとされています♪

しか〜し❕

大きなタイヤ・ホイールを履きたい時はフェンダーからはみ出さないようにサイズを考えなくてはなりません。

 

そこで多くの人が取る作戦は、オーバーフェンダー等を付けて

車体の幅を広くすること!😀✨

※M’s MO-TOさんでは 、カスタムも登録もサポートしています

だからといって、フェンダーを大きくする等の変更をする場合、

タイヤを替えるのと同じように簡単な訳ではありません!

フェンダーや、スペーサー等、車の横幅が2cm(片側1cmずつ)以上変わるような物を取り付けるときは

『構造変更が必要』になるのです!

 

次の車検の時に構造変更しようとか、車検の時に毎回純正に戻そうとか、考える人も多いのが現状。

でもね、構造変更が必要な状態で、

バレなきゃいいや〜なんてことは、

真っ当な車やさんとしてはお勧めできません。

 

新車時構造変更ってなに?

新車を購入したら、ディーラーで全て手続きを完了させてくれて車検証と共に車が手元に届きます。

新車の場合、メーカーで製造された車両の規格で大量に生産され出荷されるため、

メーカーの検査員が最終検査を行うことを条件に、

メーカーが事前に型式指定という届け出を行っています。

新車販売時に書類を揃えるだけで新規登録ができるような仕組みです。

 

 

👩❓ じゃぁ、どうすればいいの? 新車が来て、カスタムした後に、自分で構造変更の手続きをしたらいいの?

🙅‍♂️それは、もったいない。それなら「新車時構造変更」がお勧めです。

 

何がもったいないのか?というと、
一度登録された車両を陸運局に持ち込み、構造変更の手続きをすると、

構造変更=車検取り直し となるため、新車なのに3年じゃなくて、

構造変更手続きをした時点から2年で車検⁉️なんてことになるからです。

だから、「新車の登録をするときに、一緒に」 構造変更をしてしまえば良いのです。

これで、新車1回目の車検まで3年間の期間は変わらず、

更にパックとされているディーラーのメンテナンス保証も受けられる。

その上、保安基準を満たしている状態で堂々とディーラーやカーショップへも出入りできる!✨というわけです。

新車登録時の構造変更が、ユーザーにとっていかに大切か💧ということがわかります。

 

ラングラーの車幅はどこまで広げられる?

普通車の基準として、±20mmを超える車幅の変更は構造変更が必要になりますが、

構造変更をしたら、どこまでも広げられるのか?

規定としては2.5mまで 幅を広げることはできるのですが、

ラングラーの場合は、そうはいきません。

もう一つ、保安基準として『すれ違い用前照灯は、その照明部の最外縁が自動車の最外側から 400mm 以内』という決まりがあります。

要するに、ヘッドライトの外側の位置とフェンダーの端迄の距離が40cmを超えて離れてしまってはいけないのです。

よくある普通車は車体の端に近い部分にヘッドライトがありますが、

ラングラーはヘッドライトよりも更に横に広がるように

フェンダーフレアが取り付いています。

そのため、フェンダーフレアそのものの幅や、幅を持たせるために後付けするスペーサー、オーバーフェンダー、パイプなどは、

ヘッドライトの最外側から車体の最外側までの距離に気を付けて選ばないと、『保安基準不適合』となってしまうのです。

 

実際の新車時構造変更では

ヘッドライトからフェンダー外側迄の距離を一所懸命測っても、

保安基準を確認する『自動車技術総合機構』では、

機械(カメラ)で車幅を測り、左右ヘッドライトの最外側位置との差を、

新たにヘッドライトの適合位置として確認します。

あまりギリギリで攻めすぎると、検査の時に アレッ!ということが 無いとも限りません😅

 

新車時構造変更は誰がやってくれるの?

新車時構造変更は、正直、ディーラーにとってはめんどくさい仕事です。

なぜかというと、通常は簡単な書類一式で済む登録なのに、

わざわざ車両を陸運局に持ち込み、1日掛けて2週もして検査を受け、

しかも、本当に受かるか受からないかわからないダメだった場合、一度帰って対処をして、

後日、再度全てやり直しの手続きをしてこなくてはいけないからです。

『やだやだ、絶対やらない』という販売店もあるかもしれません。

『別料金が掛かるよ』という販売店もあるかもしれません。

販売店によりどの様にしてもらえるかはわかりませんが、

【新車時構造変更】ということができる事実はあるのです。

ちなみに、

新車時の構造変更はフルチェックとなるため、継続検査時の構造変更と比べると倍くらい厳しいです!

例えば、継続検査(通常の車検時)と同時の構造変更の場合は50のチェックで済むところ、

新車時の構造変更は、100チェックが必要というイメージです😱

また、ラングラーの場合、座席の位置が地上から90cm以上と高く、

側面衝突試験についての適合確認は不要の為、

社外パーツを使用しても、オーバーフェンダーの強度証明などは 無くても大丈夫とのこと!

 

本国仕様のルビコンフェンダーを着けて、新車時構造変更完了!

35インチのタイヤを履いて、ツラツラで保安基準適合OK♪

車高は上げてません。

 

 

カスタム用に販売されている商品はまだまだ限られたものしかありませんが、

ちゃんとした手続きで堂々と、ラングラーのカスタムを楽しみましょう!