GT-R メーターパネル取替

先週、GT-Rをお預かりして

メーターパネルを交換しました。

 

 

NISMO製✨

私の給料位するやつだ😳‼️

 

一緒にパドルシフトも交換。

純正のメーターパネルと、ハンドルの内側にちらりと見えているパドルシフト。

ハンドルを残したまま、分解。

 

ただ、交換〜!ではありません。

配線をチョキチョキして

ダイオードを入れて🤗

きちーんと繋げる必要があります。

 

 

そして、パドルシフトは、純正の物をバラして組み替えてからの装着。

この部分をバラしてからじゃないと

着かないんです。

手前に引いた時にカチカチするようにね。

付け根の部品と取付の心棒を上手く移設。

 

移設完了。

結構、大きさが違いますね!

 

パドルシフトもメーターパネルも

ちょっとコツは必要ですが、

ハンドルを分解しなくてもできます。

 

 

全部組み上がったら、スキャンツールを接続して、コンピュータへの登録。

故障コードが入りますが、故障ではないので消してしまいます。

 

全ての動作確認と、車両のコンピュータ登録を確認して、作業完了‼️

 

 

メーターは0.3kmが表示されています。

分解記録簿も書いて、

交換時の走行距離も記録しました。

 

外装だけでなく、

運転席もまたカッコよく!

 

走ってるところに会ってみたい〜🎶

 

社外メーターパネルへの交換

メーターの交換をして欲しい!というお客様😊

さて、これは何の車の物でしょう~?

 

こんな写真も一緒に来ました。

👩 はね??

👨‍🔧 違います!(笑)

 

実はこれ、ブログでも何度かご紹介している

GT-Rのお客様のものです😊

 

👩『メーターパネルを取り替えると、

走行のメーターってどうなるの????』

👨‍🔧『新品だと、「0km」になるよ。

社外のメーターにしたい時もそうだし、

スピードメーターが壊れた時もそうだし、

何らかの理由でメーターを交換する場合は

交換したときの走行距離と、

交換した後に表示されている走行距離、

両方を、日付と一緒に 分解記録簿に記しておく必要があるんだよ。

中古で交換する時もあるから、必ずしも表示が0kmじゃないから、積算にはならないから、どこかにその時のことをきちんと記録しておかないと、その車両の本当の走行距離が分からなくなっちゃうのさ。』

 

👩 へ~~~~~~っ!!

 

👨‍🔧勉強になった?😁

 

ということで、

近々、またGT-Rをお預かりする予定です😊

車内も、変わっていくのね!

楽しみ楽しみ♪