「タイヤがパンクしてしまいました💦」と
お越し頂いたお車を見てみると…🔍👀
あらぁ…
釘のようなものが、ザクっと刺さってしまっています💥
いつものようにパンク修理出来るかなぁ?
…と思ったら😱
タイヤのサイド部分に、線が入っているのがお分かりになりますでしょうか?
もっと走行をし続けていたら、この線の部分から避けてしまいます。
この現象は「ブリーディングCBU」と言って
タイヤのサイドにあるワイヤーが切れてしまう様子を言います。
切れてしまったワイヤーは残念ながら修復が出来ないため
タイヤは新しい物に交換しなくてはなりません🛞♻️
今回のように タイヤに何かが刺さって空気が漏れる場合もそうですが
空気圧が低くなっている時も同様に、知らずに走り続けてしまうと
ワイヤーが周状に切れてしまいますので注意が必要です⚠️🚨
タイヤの様子は、中々普段から意識してみる部分ではありませんが
時々気にして目にすることで、最悪の事態を防ぐことが出来ます❗️
もう少しでタイヤ交換の季節です☃️❄️
目は減っていないかな?
空気圧は大丈夫かな?
何か刺さっていたりしないかな? etc.
交換の時にでも一緒にチェックしてみましょうね😊👍