金曜日ブログの続きです ⏩
内張が外れたら、故障しているレギュレーターモーターの取り外しに掛かります💪
本来、ガラスはドア内部に収めた状態で作業をしたい所ですが
スイッチのオンオフには全く反応しなくなってしまった為
ガラスを取り外して作業をしていきます。
▼どうか一回動いて!とやってみたけど、ダメでした笑
ガラスとドアのこの細い隙間から工具を入れて、取り外しをしていきます!!
留め具を落としてしまわないように、慎重に。
無事に外れました。
そして、レギュレーターモーターが固定されているボルトやナットを取り外していき
やっと本体の取り外しが出来る様になります。
付け替える部品も、ボディに取り付けする前に
通電した状態で動作確認もきちんと行います💡
そちらを車体に取り付け✨
位置を一番下まで下げておきましょう。
そしてガラスを元に戻したら、バラした順番に組み込みしていきます。
その後はガラス自体の調整を。
今回のように、ガラス枠が無いタイプの車両は
ガラスが全開に上がった時の位置設定と、出っ張り具合や引っ込み加減を調整していきます。
リヤガラスと比較すると、手前に出ている状態だった為
微調整をかけながら元の状態に戻しました。
▼その調整はこれで!
正しい位置に戻っていないと、隙間から雨水や風が入ってしまう原因にもなるため
しっかりとした確認が必要です☝️😊
この後は内張を元に戻します。
通常とは少し違う方法での作業となりましたが、無事に終了です✨
ガラスが開け閉め出来る〜♬
当たり前に出来ていた事が、急に出来なくなってしまうと、とっても不便‼️😭
動きが遅かったり、ちょっと変だなぁと感じることがあったら
点検しておくと安心ですね👍