気がつくとタイヤの空気が減っている!!

先日、タイヤの空気が抜けてお立ち寄りいただいたお車。

 

空気を充填した後、

おかしな点は無いか?何か刺さっているものは無いか?

タイヤを回しながら隈なくチェック‼️

 

うーん。

特に何も悪いところは見られない。

 

おかしいなぁ🤨💦

と洗剤を混ぜた水を霧吹きでかけていくと…?

 

おや!?

あ!!こんなところに!!!✨

かなり小さな穴ですが、泡がプクプクと出てきている事から空気が漏れていると分かります。

 

細い何かの上を通過してしまったのでしょうか?

色々推測出来ますが、これを見つけられたら

あとはいつものように修理をするだけ✌️😆

 

 

補修剤を注入出来るよう、少し大きめの穴を開ける作業から。

穴開け作業中の太一さんも、横で見守っていた社長もノリノリ〜🎵

うん、お仕事は皆んなで楽しくなくっちゃ😁‼️🍀

 

 

開いた穴には補修剤を埋め込みます。

飛び出している部分は、カット✂️

最後に空気を入れて

再び洗剤をかけ、漏れが止まったことが確認 → OK🙆‍♀️

 

これでもう安心して走れます。

すぐに解消出来て良かった〜!!

こんなに大きい物が刺さっていたの?👀💥

事務所に1本の電話が☎️RRR…

「タイヤがペチャンコになっちゃった❗️」

といつもご利用頂いているお客様からのお電話でした。

 

状況を伺うと、車庫からお車を出し入れした際に

後ろのタイヤの空気が抜けていることに気がついたそうです。

 

釘か何か刺さってしまったのかなぁ?🤔

なんて思いながら、搬送された車両からタイヤを取り外してみてみると…

 

え? 何だろうこの大きい物体❗️

 

タイヤの溝と溝との間に「コの字」型の何かが刺さり込んでいました😂💦

タイヤから取り外し。

先っぽが鋭く尖っていました👀!!

 

タイヤはと言うと

2箇所に亀裂が出来てしまいましたね…。

 

よしっ!パンク修理してみよう✊

 

そんな時に登場するのがこの工具箱。

ジャーン✨ パンク修理の時に活躍する工具や材料達👍

 

この補修剤をタイヤの亀裂部分に埋め混んじゃいます!

 

見た目はちょっと不恰好な感じですが

この補修剤がきちんと穴を塞ぐ良いお仕事をしてくれているんですよ〜😊

 

タイヤの空気が減ってしまっていたり、何か刺さっている物を発見した時には

是非ご相談くださいね ♬

 

パンクの原因 道路の段差

道路を走っていた時。

 

アスファルトがめくれたように

段差になっていて

ハッ❗️っと気づいた時にはもう遅い😱

 

ガンガンっ‼️

前輪、後輪の2本のタイヤがパンクしてしまいました。

ぺちゃんこです。

 

これ以上動かしてしまうと、

もしかしたら助かっているかもしれないアルミホイールも、変形してしまう可能性が…。

 

仕方なくレッカーです。

真っ直ぐ平坦な道路なはずが、

思わぬところに段差があることは

冬の道路にはよくあることです。

 

マンホールやロードヒーティングの切れ目は特に注意しましょう。

 

もし、万が一、アスファルト自体が壊れている場合は、その道の道路管理がどこにあるのか調べて、問い合わせてみましょう。

もしかすると、パンクしたタイヤを補償してくれるカモしれません。

…カモですが。

 

昨日もツルツルお尻を振って走っていた車を見かけました。

今週は寒暖差が激しく道路の状態も良くありません。

冬道は危ないので注意して走りましょうね!

タイヤ交換 スローパンク原因

先週はタイヤ交換ウィークでした。

今週も忙しいかな?

スタッドレスを自宅保管されているお客様が、先週タイヤ交換に来ました。

タイヤ交換完了後、空気圧を計り、調整するのですが、

1本だけ空気圧が半分以下💧

『あれっ!これパンクしてない?』

タイヤのパンクには、ゴム部分に穴が開いたり切れてしまって空気が抜けるパンクと、いつの間にか少~しずつ空気が抜けていってしまうスローパンクとがあります。

このタイヤのパンクは、スローパンクと見てすぐに点検。

空気が漏れている箇所はどこか?

ホイールの腐食かバルブの劣化か

石鹸水を吹き掛けて、空気が漏れていたらプクプク泡が出てきます。

ほら!

バルブを取り替えないと、またゆ〜っくり空気が抜けてしまいます。

どのくらいの量がどの位の期間を掛けて抜けるのかは不明なので、

こういう時は、その時、若しくはできるだけはやくバルブの交換をお勧めします。

ホイールとタイヤゴムを一度バラす必要があるので少し時間と料金はかかってしまいますが、

大丈夫かな〜?と簡単に考えると、気がつかないうちにタイヤを痛めてしまいます。

空気圧が極端に少ない時は、しっかり点検してもらいましょうね!

タイヤ バーストする前に!

ついつい、「まだ大丈夫」と思ってしまいがちな、
夏タイヤの減り具合。

『パンクしてしまった!』 と言って、
気がついた場所から 自走してきた軽自動車。

 

ぺっちゃんこ

 

タイヤの状態を見ると、ぎりぎりまで履きつぶし
このタイヤの命を全うした状態です。。。

 

バーストしてしまった右側のタイヤと同様、

左側も、同様の状態。 いつバーストしてもおかしくない状況です。

 

▼ワイヤーが見えてしまっている状態

 

これは、⚠危険⚠

ワイヤーが出るまで、履いてはいけません。

 

万が一、高速道路走行中にバーストしてしまうと

ハンドルが取られ、一気にハンドル操作が不能となり、

とても危険な状態になります!!

 

今年 あと一年、大丈夫かな?

…とは思っても、

なかなかタイヤをジロジロと見ることも無いと思います。

 

でも、ちょっと給油する時間

ちょっと洗車する時間に チラリと点検しておくことは重要です。

 

もし、自分では判断が付かなかったり、

わからなかったら、時々テクニカルオートに見せに来てください😊

「まだ、だいじょうぶ」 思い込みは だめですよ~

タイヤにビスが!!パンク?

もう夏タイヤに交換はお済みでしょうか?

まだしてないよーーって人もいるのでは!?

連休も過ぎて、峠も超えなくなったし・・・と、

いざ夏タイヤに交換しようとしたら

 

Σ( ̄□ ̄|||) は!! なにこれ!

 

ビスが刺さってるぅぅ( ´ ▽ ` )

ビスの頭が磨り減っているので、
昨年はこの状態で走行していたのでしょう!

 

ちょっと抜いてみましょう!

ギュッ 、、、と

あ、跡が残って 穴が開いているけど、

おぉ!よかった!

ビスが短くてパンクしてなかったーー(^▽^)

 

大きさはこのくらい

爪くらいのビスでした!

 

パンクはしていませんが、あとは穴を埋めて終了です!

 

ちなみに、タイヤがパンクした場合、
地面との接地面にビスや釘が刺さる等してパンクした場合、
空気が少ない状態で走行しなければ、大方パンク修理が可能です。

縁石などにぶつけるなどをして、タイヤの側面が避けてしまった場合のパンクは修理ができません。

 

縁石には出来るだけ擦らないように気を付けて、

また、歩道の側はいろんな物が落ちているので、

あまり端まで寄せないで運転して下さいね!!

タイヤにコブ?

タイヤを縁石にぶつけてしまった😨

段差に落ちてしまった😱

…なんていう時に、

車を降りてタイヤを確認しても、

『良かった大丈夫なんともないな』って事

たまにありますよね!

その時はなんともないけど後から、

ふとタイヤを見たら

‼️‼️👀‼️‼️

なんだこれーー!!

近寄って見てみます

あらららら…

これは一体、どういうことか。

実はこの状態、 危険です。

衝撃で内側のワイヤーが切れているところが、膨れてしまっています😱

内側のワイヤーが切れても、すぐに外側には変化がないので、

後からコブができてこないと判断できないのですよね!

これに気づかず走り続けると、

いずれタイヤがバーストしてしまいます。

高速走行時だと、特に危険です。

タイヤをちょっとでもどこかにぶつけてしまった時は、運転前や給油時などに

注意して見てみて下さいね😀