ついつい、「まだ大丈夫」と思ってしまいがちな、
夏タイヤの減り具合。
『パンクしてしまった!』 と言って、
気がついた場所から 自走してきた軽自動車。
ぺっちゃんこ
タイヤの状態を見ると、ぎりぎりまで履きつぶし
このタイヤの命を全うした状態です。。。
バーストしてしまった右側のタイヤと同様、
左側も、同様の状態。 いつバーストしてもおかしくない状況です。
▼ワイヤーが見えてしまっている状態
これは、⚠危険⚠
ワイヤーが出るまで、履いてはいけません。
万が一、高速道路走行中にバーストしてしまうと
ハンドルが取られ、一気にハンドル操作が不能となり、
とても危険な状態になります!!
今年 あと一年、大丈夫かな?
…とは思っても、
なかなかタイヤをジロジロと見ることも無いと思います。
でも、ちょっと給油する時間
ちょっと洗車する時間に チラリと点検しておくことは重要です。
もし、自分では判断が付かなかったり、
わからなかったら、時々テクニカルオートに見せに来てください😊
「まだ、だいじょうぶ」 思い込みは だめですよ~