昨日の続きです。
次は、カットした部分に新しい部品をくっつける作業に取り掛かります💪
👇こちらが手配をした新品部品。
こちらは、黒いプライマーの状態で届きます💡
ボディ側と同じように必要な箇所をカットして準備を。
そしてボディ側に、パズルのピース🧩をはめ込みするように付けたら
スポット溶接機で点付けをする箇所と、カットをした部分は半自動溶接で
しっかりと くっつけてしまいます🔥
溶接後はこのような感じに👇
溶接した箇所の凹凸がなくなるよう、平らに削ったあとは
塗装屋さんへバトンタッチ✋😊
今度は継ぎ目の補修作業に取り掛かります。
錆び難くするプライマー処理をしてから板金パテを塗布し
ボディの大まかな形を作ります。
平らな面は、定規のような平たい物を使い表面を均したり
カーブになっている部分などは、直接指で丁寧に塗布します。
そして遠赤外線に当てて乾燥☀️
しっかり乾燥させた後は研磨をして
仕上げパテも同様に進めたあとは
サフェーサーで下地作りの最終工程‼️
そして最後に塗装を行います。
修理のために、取り外しをしていたドア等のパーツをもとに戻したら 完成 😊⤴️⤴️
見事綺麗になりました♬
札幌に引っ越しをして来られる前は
海の近い地域に住んでいたようです。
今回の錆は、その影響も大いにあったのかもしれませんが
お客様は生まれ変わったお車を見て、とても感動してお帰りになりました😆👍