GT-R再び 次はどう変化する?

GT-Rが再び入庫となりました。

ボンネット、エアロバンパー、

リヤスポイラー、ディフューザー、

マフラーと次々と変化しながら

益々カッコよくなっていくGT-R。

次はどのように変化するのでしょう?

リヤバンパーを外します。

▼リヤバンパーを外した内側の骨格左

▼右側

マフラー上の、白くて四角い横棒。

ここを、加工します。

▼こうなりました わかりますか?

比較します。こうなりました😊

このゴッツイの切るのは、実は大変なんですよ。

そんな、大変なものを、

なぜ切ったのか??

どうなるのかな??

楽しみです😄😄😄

86(ハチロク)最後の仕上げ

LED デイライト埋め込み。

しっかり角度を合わせて接着固定。

キレイに並んで見えるように、

表と裏を確認しながら丁寧に進めます。

リヤ側は…

社外マフラーを交換してから

ご希望通りに塗り分けたエアロバンパーを取り付けます。

下から覗き込まないと見えないような部分も、美しく仕上がるように、

念入りに。

全部の部品が取りついた状態で、再び細かな所の磨きチェック。

色の染まり具合も、

塗り上がり状態も、

ゴミなどが塗装に入っていないかも、

念入りにチェックします。

さぁ❗

いよいよ納車です‼️

完成を見て、喜んで頂けると嬉しいなぁ☺!!

完成写真は納車後に

インスタグラムに載せますね✨

見てくださいね🙌🎶

テクニカルオートInstagramはこちら

86エアロ塗装

86のエアロを自分で買って持ち込みをして、2色に分けて塗装してほしい‼️✨

何ヶ月も前の、ご相談から始まりました。

エアロは前と後ろ、別々のメーカー。

見積もりを出して、

予算をたてて、

注文をして、

待つこと何ヶ月⁉️

受注生産なのか、纏まってからの生産なのか、4ヶ月くらいはたっぷり待ったと思います。

全部のパーツがようやく揃い、

待ちに待った、入庫‼️

バンパーを仮合わせして、

塗装の準備。

赤と黒2色の塗り分け方も指定通りに

丁寧に進めます。

Instagramでは、塗装の様子をライブ配信もしてみました😄

最初は黒だけ。

艶消しの黒です✨

そして、

赤!

塗り分け完了です✨

もう少しですね🙆

楽しみ~~~~~~✴️

エアロパーツ 塗装までの工程

フロント大破のCR-Zです。
所有者のご希望で、
どうせ取り換えるなら純正バンパーではなく、
前々からつけたいと思っていた高級エアロをつけたい!

自費で購入し取り付けることにしました。

エアロは2種類のメーカーを選びましたが、
受注生産のため、到着までに約1ヶ月半。

修理は進められるところまで進め、
エアロの到着を待って一時中断。

 →前回投稿のフレーム修正はこちら←

そして、待ちに待ったエアロが到着しました😊♪


◆エアロ塗装の工程

エアロはボディー色に塗装をして使用します。

が、ただ色を塗るという簡単なものではありません。

 

素材の巣穴を細かくチェックし、
巣穴全てを埋めてきれいにします。

そうしてあげないと、
塗装後の美しさが、全く違ってくるのです。

 

・フロントバンパー

白っぽく色がついている所は、巣穴を埋めたあとです。
生産の時に繋ぎ目となる付近が、
どうしても補修が必要になりやすいです。

・リヤバンパー

・リヤバンパーにつく部品

・サイドスポイラー

 

塗装ブースの中に設置完了です。

 


色を乗せるためには、素材を全て研ぐ必要があります。

塗装の密着を良くするための大切な作業で、
ひとつひとつの手順をきちんと丁寧に行うことで
仕上がり品質、納車後の品質の維持に繋がります。

超~ベテランのスタッフが手掛けても、
リヤバンパー1本だけで2時間も掛かりました😅


・これで塗装の準備が整った!?

いいえ、まだです。

次は、サーフェーサーを塗布します。

調色した色をきれいに密着させるための
お化粧下地の役割です。

白く見えますが、色は明るいグレーなんですよ。

 

ボディーのような鉄板と違って、エアロの素材は
強制的に熱を掛けて乾燥させることができないため、
これで、自然乾燥。

このまましっかり乾くまで、
そして余計な水分油分ごみホコリが付かないように
塗装ブースで、明日まで。丸一日、この中です。

 

明日は、塗装かな!!

 

楽しみです😊