旧車!MR2

MR2がご入庫となりました🚙✨

『昭和62年』のスポーツカー。

当時も凄く人気でしたが、今は希少価値も高く、目にする機会も多くはありません。

 

 

ナンバーは珍しい『札』!

 

購入してから 何度か車検は取ったようですが

定年後から本格的に乗ろうと、26年近く大切に眠らせておいたそうです。

 

なので、ボディも光沢があってピカピカ。

 

距離も全然走っていない👀!!

 

天気の良い日にしか乗っていなく、保管状態もとても良かったのですね。

リフトアップをして下廻りを除いて見ると、錆は殆どない状態で凄く綺麗でした✨✨

 

今まで防錆をしたことが無かったそうですが

これから乗る為にも防錆をしておきたいとのご依頼を頂きました。

 

・+・・・・+・・・・+・・・・+・・・・+・・・・+・・・・+・・・・+・

 

まずは下回りの汚れを綺麗にする為に、洗浄から。

油汚れ・泥汚れにはこちらの『メタルパーツクリーナー』を使用💁‍♀️

汚れが目立つポイントに吹きかけて脱脂✨

 

そしてお湯で洗浄。

あえてお湯にするのは、汚れを落ちやすくする為です。

食器洗いと同じですね☝️😉

 

せっかくなので、先に半分だけ洗浄をして前後の比較をしてみました!

洗浄した後の方が、白っぽく綺麗になってますね♬

 

全体を洗浄した後は『透明コート』を塗布していきます。

“透明゛にしたのはお客様のこだわりポイント💡

一般的な黒色での施工ですと「塗りました感!」はあるものの

その下の鉄板の様子が見えません。

その点、透明なものは色味や質感を保つ事が出来ます。

 

この透明コートを底面だけでなく、足廻り・サイドシルミミ部分・タイヤハウス内…等々

錆の影響が出そうな所には一通り塗布しています。

 

これでしっかりと保護されたので安心して走行が出来ますね😆👍

 

これからお車と一緒に沢山の素敵な思い出を作っていかれるのですね🤗

その準備のお手伝いをさせて頂いたと思うと、とっても嬉しいです♬

 

ありがとうございました!

タイヤハウスまわりの錆。

やっぱりタイヤハウス廻りは、

錆がくる。

鉄板が二重、三重の構造になっているので、内側に水分が溜まりやすく中から腐食してしまうのですね。

外側からくる錆が軽症の場合は、このように表から削るとだいたい無くなります。

裏側は取ることができないので、そのままになりますが、予算をもう少し掛けられるなら、室内から鉄板の内側に防錆剤をたっぷり浸透させて錆の進行を妨げます。

錆を削り取って、鉄板を剥き出しにした状態で、防錆処理。

ちゃんと丁寧に下処理をすることが、長持ちさせることに繋がります。

せっかくお金を掛けて直すので、出来るだけ長持ちするように。

↑給油口の蓋が取れているのは、調色に使用したからです😊

形も表面もきれいに整え、塗装。

この綺麗な状態が少しでもながく続きますように。

錆は、見つけた時には結構内側の見えないところで広い範囲に進行しています。

冬場、タイヤハウス内に雪が溜まっても スコップでガツガツ取らないようにしてくださいね!

スコップがぶつかると塗装面に傷がついて、一気に錆が広がります🤢

今言ってもきっと忘れちゃうから、冬になったらまた言おう〜〜っと🤗

気になる錆。タイヤハウス周り

『車のサビが気になって、

修理したいのですが…。』

という時、とても多い場所が、

ここ!!!!

タイヤハウス周りや、

サイドシル(ドアの下の長いところ)は

錆の発生が多く見受けられます。

先日も、タイヤハウス周りの錆が気になり、『酷くならないうちに 』と修理でお預かりしました。

う〜〜〜〜〜〜ん、

既に、軽症ではありません💦

錆は、塗装の下でジワジワと膨らみ進行するので、気がついた時には予想以上の、結構〜〜な範囲で広がっているのです。

錆をできるだけ落として、

カットしてしまいます。

👨🏻‍⚕️👩🏻‍⚕️

これより、左リヤフェンダー

錆切除手術を始めます‼️

メス🔪

外側切除完了。

合わさった内側の鉄板も錆びてるね…

つぎは内側も切除だ!

よし、、これでOK

次は、新たな鉄板、接合術!

鉄板を加工して、修復する技術です。

ここのような一部分の新品パーツは出てきません。

同じ大きさ、同じカーブ、同じ形に作って繋ぎ合わせるのです。

これで元どおりの形に!

あとは塗装屋さんにバトンタッチ。

これから更に、防錆処理をして面を綺麗に仕上げ、塗装して完了です👍✨

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

錆は強い力で腐食を進めるので、一時的なパッと見の修理では何週間、場合によっては何日かで塗装を押し上げプツプツと膨らんできてしまいます。

ですので、

安く、パッと直して欲しい!という場合は、大抵、『その直し方ならお金がもったいない』というお話をします。

錆を落とさず塗るだけで封じ込めて2度と錆が出てこない強力な何かがあればなぁっ!!!と思いつつ、

今できる技術で、出来るだけ錆の発生を遅らせる修理をしています。

錆は、出来るだけ早いうちに無くしましょう!

錆は早期発見早期治療-車の癌

ひと冬越して、久しぶりに洗車をしたときに

『あらっ?』 と気づかれる方が多い車の錆。

いつの間にか そこにある・・・!

“いつの間にか”なのですが、小さな錆の発生に気がつかないでいると
どんどん進行して、直そうかな と思ったときには大変なことになっていることがあります。

 

今日は、お客様からよく相談がある
サイドシルの錆修理についてご紹介します。


🔹サイドシル 錆修理


小さく出ている この錆が気になるんです。

ドアを開けたところに見える、さび色。

よく見るとその横はボコボコしています。

隠れているので、外側のカバーを外します。

ここです。

すると、隠れていたところが
どうなっていたか?というと・・・

あら。

思ったより広範囲ですね。

実はこのように塗膜の外まで見えるようになってしまうと
鉄板の内側で錆が進行しているため
「ちょっと簡単でいいから直して」という訳にはいかないのです。

錆は少しでも残すと、どんどん広がります。
錆修理をせず、ごまかして塗装をし、簡易的に済ませると
何週間と言わず、ひどいときなら1週間後にはプクプクと浮いてくることも。

 

まずは今見えている外側の錆を落としましょう。

錆を落とすと、鉄板が無くなってしまいます。

 

次に切開します。

内側はこんな感じです。

癌になる錆の部分は切り取ってしまい、
内側の見える錆は削って保護します。

次に、切り取った部分に、
新しい鉄板を丁度良い大きさに切り合わせ…

そして、溶接!

溶接個所は、研いで平らにします。

そこに、鉄板を保護するためにプライマーを塗って

空洞になったサイドシルの中に
この小さな穴からも防錆剤をシューーーーーッと入れます!

放射状に噴き出すこのノズルを使用するんですよ。

こんな風に吹き出します。

そして、注入。

下から滴り落ちるくらいたっぷりと入れます。

ここまでして、ようやく
あの小さく気になっていた錆の処理が終わります。

この後は、また、下地処理をして、塗装の工程に進み
きれいに完成します✨

 

ご紹介したこの錆修理は、まだ重症ではありません。

 

錆の修理は大きくなればなるほど大変です。

 

早期発見!早期治療が、その後の再発を抑制させ、
料金的にも、ボディのためにも、安心の状態をつくることができます。

 

 

サイドシルや、タイヤハウスのまわりは、ドアなどと違ってポンポンと交換できる場所ではないので、

できるだけ早めに見せに来てくださいね!😊

車検の時に。下廻りチェックと対策

2年ごとに訪れる車の法定点検『車検』

北海道で1台の車をできるだけ長く乗るためには
整備的なメンテナンスだけでなく
ボディの錆への対策も必要となります。

先日ご入庫いただきましたお客様が
車検の時に、下廻りの防錆をご要望!
大賛成です😊


◆防錆(ぼうせい)

今日は、防錆の工程をご紹介します。

下廻りを洗浄してからリフトに上げます。

防錆剤とボディの間に水分が残らないよう、
洗浄してから完全に乾かしてからの施工です。

 

車体外装に飛び散らないように紙を貼ります

このお客様はお車を大事にしているので、サビは軽度です(^_^)

 

▼防錆後

これで次の車検までは安心ですね(^_^)

あっ!防錆している作業者の写真を忘れてしまいました(>_<)あははーー