スイフトにお乗りのお客様から異音の点検のご依頼💪
発進時から極低速域でハンドルを多めにきっていると
スイフトにお乗りのお客様から異音の点検のご依頼💪
発進時から極低速域でハンドルを多めにきっていると
日産エルグランドのお客様。
エンジンチェックランプ(警告灯)が点灯している💦
とのことで点検のためご入庫していただきました👨🔧
早速診断を進めます👨⚕️🩺
確かに黄色く光ってますね💡
診断機を接続し、故障コードが入っているか❓と、確認をしてみると
『空燃比リーン異常』との表示が出てます💡
燃料の噴射量が少ないのか?
吸い込んでる空気の量が多すぎるのか❓
排気管に付いてるセンサーが故障しているのか❓
エンジンコンピューターが故障しているのか❓
原因はなんだろーなっと考えながら・・・
エンジンルームを覗き
まずは・・と空気を取り込むところをチェック🔍👀
各部を外してみてみると・・
あっ😱見つけた。
エアクリーナーとスロットルボディの間にあるこのダクト💡
蛇腹状になっているところがパックリ裂けて穴が💦
これは空気も漏れるし余計に吸い込んでもしまうわけだ💦
もっと大掛かりな修理にならなくて良かった〜っと安心しつつも
これは交換が必要♻️✨なので、すぐに部品を手配して
付け替えてあげて
エンジンのカバーやその他バラしていたところも
元の通りに戻してあげたら・・
完了🙌😊
すぐに原因がわかって、大ごとにならず修理も完了できてよかったです💓
昨日の続きです。
プライマーをたっぷり入れたところまでお伝えしましたね☝️👀
新品のサイドシルを手配しておいたので
必要な部分をカットして準備しておきます。
▲こんな感じに。パズルのピース🧩のように ピッタリとハマりそうです👍✴️
実際に車体に装着をして、溶接でつなぎ合わせていきます。
▲溶接する位置をずれなくきちんと合わせたら
バイスプライヤーという大きな洗濯バサミのようなもので固定‼️
溶接完了✨
接合部分の段差を平らに削ってならして
その部分が錆びないようにプライマーを塗布してあげます✊
▼もちろん裏側も防錆の処置は怠りません🖐️
そして、この状態からパテを塗布して、サイドシルの形作り。
研ぎ終わったら、次はサフェーサーと呼ばれる
塗料の密着をよくし、防錆の効果もあるものを全体に吹きかけて
いよいよ塗装🌈
完成までもう少しになりました!
このあとは、錆の再発を出来るだけ抑えられるよう
入念に防錆処理をしていきます。
溶接した面の裏側まで浸透するイメージをしながら
床に滴るくらいた〜っぷりと入れています😊
こうして、全ての作業が終了☺️👏🎉
いかがでしょうか?✨
初めてのご依頼でしたが、車検と一緒にやりたいと
外装も整備も全て テクニカルオートにお任せいただけましたこと
大変感謝しております🙇♀️♡
お客様も喜んでくださった様子で、私達も安心しました😊
サイドシルの錆でご相談いただいたお車。
この部分だけが、なんだか不自然に錆ているように思います🧐
塗装を剥がしてみると
うーん、、、想像以上に腐食が進んでいる状態でした💦
錆びている部分をカットして切り離してしまいます。
左右に切込を入れたら
剥がしていきます。
初めてみる方には、衝撃的な画像かもしれませんね😂
そして、この状態からお分かりでしょうか?
真ん中に不自然な錆があるのを。
これは、過去の修理跡。
お客様に伺ったところ、過去にこの部分を修理したことがあるんだそうです。
なるほど!
これで不自然な錆の原因がわかりましたね💡
あとは綺麗に修理を行うだけ😊👍
いきますよ〜!!
裏側も同様に錆おとし。
プライマーと呼ばれる防錆剤を隅々に塗布。
この状態でしっかりと乾燥させます。
この続きは明日のブログでご紹介🎵
お楽しみ〜😊
ランクルのサイドマーカーの周りにプツプツと錆が💦
実はこのお車は以前に右側のサイドマーカー周りの錆修理をしています💡
その際には左側の錆が出始めていることはわかっていて
錆が広がって来ないことを願って防錆剤は入れていたのですが・・
やはり錆が広がってきてしまったと😭
マーカーの周りにプツプツと見えていますね😓
外してみると・・わーーー💦こんな状態😭
取り付けの周りが前回入れておいた防錆剤でギトギトの状態💡
でも錆は止めきれないのです・・。
細かめのベルトサンダーで表面の錆から大まかに落としていきます。
錆は鉄板に刺さりこむように進行するので厄介なのです😈
細かい粒子の専用の砂を使ってブラストし錆を落とす作業
▲ブラスト後🙌
プツプツ穴が空いているのは特に錆が育っていた部分🌱
錆は表だけではなくもちろん裏側も同様に発生しているですが
裏側にはブラストをかけられないので
100番のペーパーを使って手作業で研いでいきます🙌
ここを研いであげないと錆がすぐにまた出てきてしまうので
できる限り長持ちするようにと念入りに👨🔧
鉄板が剥き出しになったらすぐに錆がきてしまうので
すかさずプライマーを塗布して防錆‼️
プライマーを入れた後は乾燥☀️
ちょうどこの時、大雨と雷で数時間工場は停電に⚡️😱
停電の中、塗装前の紙貼りの作業。
際の細かいマスキングは作業灯をつけて丁寧にマスキング👍
マスキングを丁寧に際ぎりぎりまで行うと、仕上がりはもちろんですが
納車後も綺麗な状態を保つことができるのでここはしっかりと‼️
無事に停電も解消され、ブースの中へ入れて塗装をします🌈
塗り肌をよく見ながら塗装🔍
塗装後には、四方八方に噴射するノズルを使って
フェンダーの裏側に防錆剤を注入して吹き付けていきます💨
こうしてサイドマーカーを取り付けしたら
完成です🙌☺️
とっても綺麗に大切に乗られているお客様☺️
どうかどうか天敵の錆がこれ以上出てきませんようにと願いながら🙏✨
お任せいただきありがとうございました🙇💓
本日は土曜日ですが、特別に配信♫
3連休のスタートですね🍀
皆さま、どんな休日をお過ごしになるのでしょうか😊
……………………………………………
さて、昨日の続きです‼️
塗装が完了したスポイラー。
いよいよ取り付けの瞬間🛠️
取り付けのロアバンパーの見えない箇所も綺麗にしています。
マフラー排気口付近のLSフィニッシャー。
移設の際に、ボルトが錆で折損し、取り付け部に残ってしまったので
ボルトとナットで留めれるように削り落としました。
ガスプライマーで両面テープの接着力アップ⤴️
両面テープと
ゴムモールも、それぞれ丁寧に貼り付け。
LSフィニッシャー、リフレクター、リヤフォグ、ネットを取付。
さぁ、いよいよ車体に取り付けです😆👍
バンパーとスポイラーの隙間を付属のシムを使ってフィットさせます。
そして、3人が掛かりで慎重に取り付け。
ボディに装着したら完成〜🎉
かっこいい〜♡ 素敵に仕上がりました😘
お車を見たお客様も「綺麗になりましたね!」
と元通りになったお車にご満足いただけたようです✨
ふとタイヤを見たら
ネジが刺さってる‼️👀っと気づいてお客様が来店🏃♀️💨
確かにしっかりと刺さっています😅
ジャッキアップしてタイヤを外し
刺さっていたネジを引き抜くと
こんなのが刺さっていました😱
洗剤をかけて空気が漏れているか❓のチェック🔍
よーーーーく眺めていると気泡が少しづつ動いているのが見えました。
っと、いうことは空気が少しづつ漏れてしまう💦
ということでパンク修理です💪
まずはネジの刺さっていた部分に
ラバースティックを埋め込むために穴を拡大
ラバースティックの滑るをよくするためのセメントを塗ったら
ぐーーーーーーっと押し込んで穴を埋め込みます✊
飛び出ている余分なところはカッターで切り取って
もう一度洗剤をかけて空気漏れが止まったかしっかり確認🔍
よしッ😁👍‼️漏れなし✨
運転席ピラーに貼ってあるこの車両の空気圧値を確認して
空気圧を調節したら
タイヤを取り付け直すため
締め付けトルクの値を確認して
しっかり増し締めして全ての作業が完了🙌😊
お話を伺うと、お子さんがいて
ネジが刺さっていることに気がついた時
お子さんのお迎え中に何かあったらどうしよう・・と不安だったと😣
すぐに対応してもらえて、しかもすぐ直って本当によかったです💓と。
タイヤのパンクは最悪、事故が起きてしまうかもしれない💦
早く気がつけてよかったですね✨
もう少ししたらタイヤ交換の時期💡
ネジが刺さってパンク・・の他にも
春に外し保管している冬タイヤが気付かないうちに、
虫バルブの劣化でスローパンクしていたり
ホイールの劣化でリムから空気が漏れていたり・・など
さぁ交換しよう‼️と思った時にぺちゃんこ⚡️なんてこともあるかも😱
交換時期を迎える前に今一度冬タイヤのチェックをしておくといいかもしれないですね😊
車検でお預かりしたお車🚙
車検では初めてお預かりする車両でした☺️
ご要望事項として、下廻りの洗浄とシャーシ塗装を希望されていたので
整備士🧑🦲伊藤が施工🙌
車検整備を見ている中で、お車の状態からお客様が大切にメンテナンスしながら
乗っているということがすぐにわかりました😌💓
下廻りの状態も
ご覧のように真っ黒な状態を保ち、毎回キッチリ防錆処理をしていたことがわかります💡
マメにお手入れしていないと黒い塗装が剥がれていたり、
錆が出てしまったりしていることがほとんど💡
細やかな作業が得意な伊藤は、俄然やる気満々😁💪
下廻りを洗浄し、しっかり乾燥させ、天気の良い日に施工します🙌
シャーシ塗装スタート✨
えっ・・・❓笑
待って・・笑
弁慶やんッ‼️‼️🤣🤣🤣
真剣にやっているのに事務所の女子は面白くて大爆笑🤣🤣🤣
ネットで『弁慶』って検索してみてください🔍そっくりです。笑
こんなくだらないことで和気あいあい楽しむスタッフたちですが、
仕事はきちんとやっていますのでご安心を😆💓
シャーシ塗装施工後▼
▼サイドシルの裏側もキッチリと⭕️
▼足回りのアーム類も⭕️
シャーシ塗装以外にも、この先も長く長く乗れるようにと考えて
丁寧にメンテナンスさせて頂きました🙇♂️✨
大切なお車をテクニカルオートにお任せくださりありがとうございました🍀
いや〜ッそれにしても笑ったな〜🤣
昨日の続きです。
まず板金パテを塗布していきましょう。
ボディの形を修復していきます。
乾いたら、研ぎの作業で 不要な箇所は落としてしまいます。
反対側のクォーターを、タイヤハウス内から覗き込んでみると
本当に小さくではありますが、四角くデザインが入っていました。
一見、見えない部分ではありますが、そこもきちんと元通りに✨
修理を行う方も同じような形を、削って作って作り出します。
仕上げパテで巣穴を埋め
サフェーサーが塗布できるように、マスキングを。
サフェーサーを塗布したあと、再び研ぎ作業まで終えたら
紙貼りをし塗装前の状態はこのように‼️
▼フューエルリッドも一緒に塗装します。
塗装後は、錆が再発しにくくなるような処置として
クォーターパネルの裏側に防錆剤をた〜っぷり塗布していきます。
最後に、バラバラのパーツも元に戻したら完成です😆🎉
待ちに待ったお客様へのお引き渡し。
お仕事帰りで、外もすっかり暗くなったお時間帯でしたが
修理工程を写真で見て「まだまだ乗れますね!」と
とっても喜んでいただくことが出来ました♡
これからも愛車との素敵なお時間を過ごしていただけたら嬉しいです☺️🎵
今回ご紹介するのは
ドアトリムに手を引っ掛けられるドアポケットがない
こちらのRAV4🚙💡
今までに何度も、ドアを開けた際に風に煽られ
ドアパンチしてしまいそうになってその度に怖く、不便しているというお客様🐯💦
色々調べ、社外のドアトリムポケットを見つけたので
取付したいと相談に来てくださいました🙇♀️
取付したいのはこちら👇
トリムに穴あけ加工をして取り付けする仕様です🙌
🔷加工スタート🙌
▼施工前の状態
まずはトリムを外すところから
数カ所留まっているビスを外して
ガバッとトリムを取り外します
ドアパネルの内側が見えました
この専用のステーをドアに取り付けします
こんな感じでこのステーがドアポケットの支えとなり
使い続けているうちに負荷がかかるトリムの生地の歪みを防ぐ役割をします💡
こちらの商品はとっても親切で型紙がついているだけはなく
一から十まで取り付け方法がわかりやすく記載されていました☺️
それだけではなくYouTubeで動画での説明書も👀
一旦トリムを元の位置に仮止めしたら、
この型紙をハサミで切り取りポケットの穴をマーキング
ここはとっても原始的な方法😄
カットする部分が決まったら
まずはカッターで生地の部分に切り込みを
生地の部分の下はプラスチックなので
4隅をドリルで穴あけ
その後にエアソーで一気にカットします
穴が空きました🕳️
切り口をベルトサンダーで微調整しポケットが綺麗にハマるよう削ります
▲これがはめ込むドアポケット
カポッとハメたら、ポケットの中心に空いている穴からポスカで印をつけて、再びトリムを外します
ポスカでつけた印がこれ👇
この位置にボルトを固定する受け側のパーツをはめ込み
トリムを戻します♻️
ドアロックなど元の状態にきちんと接続して戻したら
先ほどはめたボルトの受け目掛けてボルトを合わせてねじ込み固定🔩
外した時と逆の手順でトリムの付属部品を元通りにしたら
🙌完成ーッ🙆♀️✨
残りのドアも同様の作業をして全ドアの施工をしていきます😄🙌
色々調べていると、このお悩みは『RAV4あるある』でドアが煽られて困ってる💦という声も多くあるようです。
奥様が小柄でいつも乗り降りする際に手を頑張って伸ばしてドアを閉めていたため
どうにかしてあげたいと思っていた優しい旦那様☺️💓
無事にポケットがついたのでこれからは強風の時も、焦らず安心して乗り降りできますね🐯