ヤリス フロント廻り修正🛠️

家の前の駐車場に停めておいたら、こんな風になっていたと❗️

当て逃げにあってしまったんだそうです。ひどい💢

バンパーとライトが押されてボンネットが浮き上がっている状態でした😔

ディーラーさんに行ってみたところ,

「骨格まで損傷しているので30万位かかります」と言われ、

ビックリしてテクニカルオートに足を運んでくださったんだとか💡

 

もうすぐ車検でお金もかかるし、何とか少しでも費用を抑えられないかとご相談をいただきました。

 

👨‍🔧わかりました!何とかしましょう!

困っているお客様のお力になりたい💪‼️そう思いました。

 

まずは、ライトやバンパーなどを取り外して

 

少しずつ押されてしまった骨格を引き出して

ライト、バンパーを合わせながら引き出して

ボンネットがちゃんと閉まるようになり、隙間と高さも良くなりました!

ライトの光軸も確認してok❗️

普段安全運転を心がけていても、こんなひどい事になって悲しくお困りでしたがお力に

なれたと思います。

どんな事でもお困りの際にはご相談くださいね☺️

これからの時期、気をつけて!

雪も積もり、すっかり雪景色⛄️❄️

アイスバーンになった道路や積雪で走りにくい道…

みなさま 運転にはお気をつけください😖‼️

 

そして、こういう道で気をつけなくてはならないこと☝️

下回りの損傷です!

 

先日も「車のお腹部分擦ってしまった!」と電話が入りました。

実は冬になると多くいただくご相談なのです💡

 

 

雪での損傷ではなくても、擦ってしまうとアンダーカバーが外れたり

車にとっては結構大きなダメージも…

 

 

先日見させていただいたお車。

アンダーカバーは引きずってしまっています。

輸入車だったので、部品も高いのです💦

 

国産の車両とは違い、クリップ類も合わないので

なんとか固定が出来るよう、新しい穴を作りクリップで固定‼️

 

これでもう大丈夫🙆‍♀️

 

雪が積もると多くなってくるこの案件。

みなさまもお気をつけくださいね!

 

インプレッサWRXエアロ修理の様子〜前編〜

インプレッサWRXのエアロ修理。

細かな作業の様子をご紹介します❗️

 ※画像タップで動画がご覧いただけます

 

 

あちこちに見られる大きなひび割れ。

まずはベルトサンダーで外側と内側の割れを削り落としていきます。

 

外側からテープを内側から繊維とゲルコートを付けながら貼って行きます

内側に全部貼り付けたあと、表側にも同じく貼っていきます。

ファイバーを研ぎ形が出来ました

 

板金パテでさらに大きいゆがみを取り波をとって行きます

 

次にクラッキング ファイバーの巣穴などゲルコートをガンで塗って行きます。

すぐに硬化するのでいっきに塗ります。

 

仕上げパテで小さな波 キズ 飛び石などをとって行きます

全部研ぎ終わりサーフェサーを塗装します

下地のサーフェサーの塗りまでの行程でした。

次回後編をお楽しみに!!

チーム女子 活躍中♬

チーム女子🙋‍♀️

様々な場面で活躍中💕

 

先日の一コマ!

修理が完了し、納車直前のフィット🚗

 

👩「そういえば、修理箇所とは違う部分もお客様気にしていたな〜!!」

 

よし!!

 

 

👩「タッチアップやるよ〜♬」

 

👩「ここもだね!」

 

広範囲の傷だったため、

時間をかけながら丁寧に丁寧に。

錆が出てこないことを祈りながら✨

 

お客様には、とっても満足していただくことが出来ました😊👍

ボンネット超部分塗装〜ワイパーで出来た傷〜

「ボンネット縁の傷、何とかなりませんか?」

 

このようなご相談をいただきました。

 

お車をみてみると、ワイパー根本側に 小さな傷が。

ワイパーを立てた際に、あたって削れてしまったんだとか💦

 

ボンネットの端の方なので、パッとわからなく出来るでしょう😲⁇

…と思ってしまうところですが、

このお車は『3コートパール』という色なので

本当であればボンネット1枚の塗装が必要となります。

 

更には、塗装した際にパールの入り方に違和感が出ないように。

という事まで考えると 隣接パネルまで ボカシて塗らなくてはなりません。

 

こんなに小さな傷なのに、そこまでの費用を考えると恐ろしいですよね😅

 

今回はご予算と、新車で買って まだ数ヶ月しか経っていないお車というお話から

新車時の塗装を生かす方法を選び、部分的にお直しする方向で決定しました✨

 

さぁ、修理をしていきましょう✊

 

傷を研ぎます。

 

施工するポイント以外は養生を。

塗装範囲が小さいだけに、養生も細かくしていく必要があるので

この作業だけでも結構大変です。

 

塗装の瞬間!!

 

 

いかがでしょうか?

傷があった事なんて、全然わからないくらいの仕上がりに♫

お客様にもすごく喜んでいただくことができました😊

 

実は、最近 何件か続けて 同じようなご相談をいただいています。

ワイパーを夏から冬に交換するシーズンですので

みなさま気をつけてくださいね😣‼️

お財布に優しい方法を考える👍

「ここ直せますか?」

男性からの相談でした。
お話を伺うと、知り合いを乗せた時に
サイドスポイラーに足を引っ掛けて、半分ほど落ちてしまったんだそうです。
驚いて、外れた部分をボディにパコッとはめたようですが
落ちたクリップはどうして良いのかわからず、拾って一緒にお持ちくださいました。
すぐにリフトアップし、スポイラーの状態を確認します。
👨‍🔧「本体はなんともないね!クリップだけ必要個数用意しよう!!」
手配をし、後日取り付けを行うことに。
まずはボディから取り外して
ボディとスポイラーが合わさる部分のクリップ類を交換。
そしてボディに戻し、最後に下側・横からのクリップをつけてあげたら完成✨
他社では、スポイラー本体の交換が必要ですと
高い見積もりが出たようですが、クリップ類の交換だけで完了出来たので
お財布にも優しい修理となりました👌☺️

MAZDA 46G バンパー部分塗装

バンパー修理でご入庫となったお車。

色は「46Gマシーングレープレミアムメタリック」

2016年に新型アクセラに新原色として採用した 非常に特殊な原色で超難易度の高い塗装です!

 

スリーコートパールでカラーベースを塗って、このSB03を上に塗ります。

このSB03を塗ることで表面が金属調に見えます。

 

調色、塗る回数によって金属の見え方ががらっと変わるため

何回も塗り板に塗って、太陽の光で確認していきます☀️

 

その結果、塗る回数が2回に決定‼️

実際の塗装の流れをInstagramで動画紹介しています。

 

ご覧くださいね〜😊

最後のお仕事!

「ちょっと擦ってしまいました…」

いつも修理のご相談をいただいているお客様からメッセージをいただきました。

 

ご来社いただき、お車の状態をみると

バンパーにザザーっとした傷が…

※アーチモールは取り外してしまいました

 

どうやらお車は、9月に乗り換える予定で

下取りが決まっている最中での事故だったようです😣💦

 

直さない訳にはいかないけど、そんなに修理代もかけたくない!

といったご相談。

出来だけ費用を抑える方法で、修理スタートです✊

 

 

▼傷を削ってパテで形成

 

▼UVサフェーサーを塗布

 

▼塗る準備が整いました

 

▼新品のアーチモールも塗装

 

▼アーチモールを取り付けるリベットも塗装

 

最後に組み付けをし、完成〜🎉

 

このお車を作業させていただくのも、最後になるのか〜

と少し思い出に浸っていると

 

👨「またお世話になるかもしれません!!笑」

 

🤣🤣🤣‼️‼️

それは嬉しいけど、いいような悪いような…笑

 

なぁんて冗談を言いながらも、ご満足いただいている様子にホッとしました♬

走行中気をつけて!

「タイヤがバーストしてしまった」

何件か続けてご相談を受けました。

 

外れたタイヤをお持ちいただき、びっくり‼️😳

あちこちベコベコ〜😱💦💦

 

ホイールを縁石にぶつけてしまったようで

ホイールの端はこんなにも曲がっていました。

ここから空気が漏れてしまっていたようです💦

 

ホイールは途中まで修理の方向で進めてみましたが

途中で亀裂が入っているのを見つけて断念!!

 

タイヤもホイールも交換となってしまいました😅

 

ただ、ホイールは社外です。

新品の生産が終了していて もう手配が出来ません🙅‍♀️

社外の場合、リサイクル品を見つけるのも なかなか難しい…。

4本違うデザインで揃えることになると、費用も大きく変わります。

 

 

そうならないためにも

走行中や路肩に寄せるときなど

注意していきましょうね😣👍

 

フォードクーガ 🚙 塗装編

先日ご紹介しました フォード クーガの修理‼️

過去の記事はこちらです👉 クーガ‼️部品をGET‼️

 

「塗装の工程見てみたい!」と思った方も多いはず😁 多いよね??

 

そんなご希望にお答えし、塗装編のご紹介。

 

お車の色は「3コートパール」

塗料の中に入っているがキラキラと見える綺麗な色。

 

塗装を行う際には

そのキラキラ感を合わせるためにも、隣接パネルにもボカシを入れて塗るところですが、

今回はドアの隣接パネルのボカシを入れないでフェーダーの中だけで3コートパールの塗装をします!

 

パネル内でぼかしを入れる作業は容易ではありません🙅

どんな塗装プロでも「難しい」と言うでしょう!

 

でも、お客様のご負担額を少しでも抑えるためにも

「なんとかして差し上げたい!!」

そう思うのが私達です💪‼️

 

その為にも下地作りでサーフェサーの面積を最小限に抑えること、なおかつ、波を取らなければなりません。

それでもドアまで15センチの幅しかありません。

 

 

この15センチしかない中で

色とパールの配合を考えながらグラデーションをかけていくのです👈ポイント!

これがプロの技‼️✨

最後に、エアー圧をあげてパールベースを塗って仕上げます。

  ※  Instagram で動画がご覧いただけます♬

 

塗り終わりを外で見るといい感じの色加減に塗り上がりました。

 

難しいけど、とってもやりがいのあるお仕事となりました😊