グローバルな日

エクスキューズミー ペラペ〜ラ 👩‍🦱

👩🏻‍💼・・・・・ ?

Oh,ぺ〜ら〜、ぺ ら〜 👩‍🦱

👩🏻‍💼 修理、ですか? あ〜〜 クルマ〜 シュウリィ? (みぶ〜り てぶ〜り)
👨🏻‍🔧全部日本語! あとで これる? イチジ、カンバ〜ック
👩🏻‍💼英語風だけど「1時」は日本語!笑笑笑

Googleさんの力を借りながら 翻訳こんにゃくで何とかコミュニケーション。

わかったことは、

①変な音がする・オイルもチェックして欲しい
②ルスツから来た
③直して帰りたい
❹日本語がほとんどわからない!!!

 

午前点検の車両が整備のリフトから降りたあと直ぐに、車の確認をしました。

 

あーーー ブレーキパッドが ゼロ


ディスクローターも 錆がひどくて パッド交換するなら このままではだめだ🙅

どうしましょ 直ぐに部品が来たら何とかなるんだけど・・・

部品屋さんに 🤙📞 「在庫は?ある?金額は?直ぐに欲しい!!!」

状態の説明、料金、時間、全て明確となり、その場で修理を進めることに決定!

やる事の決定ができれば、あとは最短でできることを考えるのみ!
キヨトくん(部品やさん)がパーツを持って走ってきてくれたおかげで、当日のお返しも叶います🙌グッジョブです🎵

 

ここで待つにはちょっと長い時間になっちゃうな、と思いながら
ここで待つという彼女に、頂き物のおやつと ドリップコーヒーを。

 

冬の間、日本に居る 彼女と同国のお友達を訪ねて、
スキーをするためにルスツに遊びに来ているそうです。

トゥデイ スキー クローズ だけは聞き取れた!!!

OH、OK、OK(こればっかり)

Google翻訳アプリにお世話になりながら、OKじゃない時は顔で表現🤨

 

そんなこんな しているうちに作業完了!

ルスツから 何でどうやって検索をして 大谷地まで来てくれたのか。
ここに辿り着く間にも、沢山修理してくれる所があっただろうに。 ありがとう😭

 

後日。

お友達の車の点検と相談にも来てくれて

この前のお礼だと言って、立派なお菓子を!お土産に持ってきてくれました。

台湾で有名な、とっても美味しいお菓子 とのこと。
わざわざ!嬉しい〜〜〜

アワ インスタグラム、 ピクチャー OK?

Oh~ OK~❤️

 

あー、お菓子もそうだけど、
ユー と ユー 😁

 

Oh~ me~? yeh~ OK~ 👍

2人とも、両日とも安心して帰ることができて良かったです!

そして、言葉はうまく話せなくても、とっても楽しく、仲良くなることができました😁

テクニカルオート、なかなか グローバルだな!という1日×2回 でした 👍✨

お客様とお車のために出来ること✊

エンジンの不調で点検したお車。

 

エンジン上のカバーを取り外して点検をしなくてはなりません。

ただ、年数も経っているお車

ボルトが錆腐食でスムーズに回ってくれませんでした😅

 

もし 🔩 折れ込んでしまうと、点検だけで余計な費用がかかってしまう。

出来るだけ慎重に抜いて…

 

抜けたっ🙆⭕️

 

この後、点検をして 異常が無ければ戻すだけなのですが

お客様のことを想って、、、😊

 

もし次回の整備でカバーを開ける事があった時

同じ事で悩まないよう、グリスをボルトと差し込み部に塗って馴染ませました。

「次回はスムーズにボルトが回ってくれますように」

とそう願いながら✨

 

このちょっとした作業で、それが出来るなら 何よりです!☺️👍

お客様とお車のために♡

 

チンクェチェントe下回り防錆処理

電気自動車の500e

腹下はほとんどバッテリーです😆

ディーラーの方もほとんどバッテリーだから防錆はいらないんじゃないかなぁ〰︎なんてお話をされてましたが、北海道で下回り防錆がいらない車は無い!と断言したくなるほど施工した方が良いですね

実際500eをリフトにかけて上げてみると、シルバーに見える所がバッテリーです!

ほとんどバッテリー😆

アンダーカバーとバッテリー横のガーニッシュを外します

外すとボディが丸出しになります!

リアのフロアとサイドシル、足回りは錆びやすいので防錆は念入りに

 

防錆完了👍✨

 

 

電気自動車は下回りの大半はバッテリーとアンダーカバー、今時の車も大半がアンダーカバーで覆われていますが、長く乗りたい、大事にされたい方は、絶対に、防錆処理はしておいた方が良いですよ!

工具の校正は大切

北海道のタイヤ交換は春、秋の年2回。

タイヤ交換する時に必要になるのが、

タイヤゲージとトルクレンチ。

 

タイヤゲージ

タイヤゲージは、

タイヤの空気圧を測る機械。

↓これです。

車種毎に決められた空気圧の数値を見て、適正値に合わせていきます。

すぐに確認しやすい運転席のドアを開けた内側に空気圧シールが貼られています。

しかし、測定をするゲージも、校正しなければ だんだんとズレしまって適正数値にならないので、テクニカルオートでは年2回校正をしています。

 

下の写真の赤い四角い箱が測定器!

タイヤゲージと測定器が一緒かどうかを判断して、ズレがある様だと校正します。

 

トルクレンチ

各自動車の取扱説明書に締め付けトルクが記載されています。

車種毎に締め付けトルクは違います

 

トルクレンチもだんだんズレていくので、こちらも年2回校正を行います。

トルクレンチは、バネの性質上、低い値の方から徐々にズレ始めます。

なので、締め付けトルクの基準値が低い軽自動車に合わせて確認します。

国産の軽自動車は85から108程の締め付けトルクがあるので、低い方でも、よく使用する低い方の値、高い方の値と、両方の数値で確認しています。

このように年に2回、定期的に工具を校正することで適正なタイヤ空気圧とハブボルトの適正締め付けトルクを管理しています。

安心してタイヤ交換をお任せ下さいね🛞💪

タイヤがペチャンコ!なぜ!?

あれ?

タイヤの空気がペチャンコだ…😱‼️

昨日まで普通に走ってたのに、なんで⁉️

 

実はこのご相談を連続でいただきました。

 

原因はここ👇

 

石鹸水を全体に掛けて、様子を見ていると👀‼️

ホイールとタイヤの設置面から、プクプク泡が出てきます。

 

これはホイールの腐食が原因となって起こってしまった出来事。

表面上、そんなに大きな腐食が見られなくても

ちょっとした塗膜が剥がれている部分から腐食は進んでしまうもの。

 

北海道は特に融雪剤の影響もあるので、

知らず知らずのうちに、こうなってしまっているかも?😣💨

 

知らないで走ってしまうと、タイヤを痛めてしまうので

何も刺さってないのに、何だか空気が減っている?🤔

と感じたらこの現象を疑って見てみてくださいね💡

パーツお持ち込みの場合は気をつけて!

テクニカルオートでは、パーツのお持ち込みにご対応させていただく機会も多いです。

 

「修理費用を少しでも安くしたい!」

という気持ちも凄くわかるので、お手配いただく事事態は全然OK🙆‍♀️

 

ただ、注文される時に、

ご自身の車両とピッタリ合うものかの確認はしっかりとしておきましょう☝️

 

 

例えば…先日お預かりしたお車。

ヘッドライトの交換が必要でした。

 

LED仕様なので、新品パーツはとっても高価なもの👀💥

金額を聞くと、ヒィィィィ😱ってなっちゃうほど😅

 

少しでも費用を抑えるために、ご自身でお手配いただいたまではいいのですが
いざ取付しよう!と修理を進めると…

 

あれ?合わない⁉️

 

 

よ〜くみてみると、外見は同じ。

でも

カプラー・配線・レベライザー などが、少しずつ違っていました。

 

そして残念なことに、このパーツは非分解😫💦

取付ができるように、部分的に移設すると言った事も出来ません。

こうなれば、せっかく手配したパーツも諦める他ないのです…。

 

今回は、泣く泣く、適合するパーツを探し直して

見つかった物で交換する方法となりました。

 

 

オークションやフリマサイトで部品は簡単に仕入れられますが

年式や型式など、車検証情報だけで購入をしてしまうと

車両のグレードなどの違いから、このようになってしまうケースも少なくありません‼️

 

せっかく安く購入が出来ても、合わないものとなってしまうと

費用が嵩んでもったいないですよね😭

 

そうならないためにも、注文前にはしっかりとした情報で

細かい部分も確認をしておくと安心ですね😊👍

バンパー修理 〜割れている状態でも出来るだけ綺麗に〜

フロントバンパー傷修理のご相談です。

 

安価に修理する方法として、部分塗装はご提案出来ますが

バンパーの取り付け部が無事かどうか確認🔍

 

バンパーが浮いてしまっているので、ちょっと怪しい…😅

めくって見て見たところ

 

あぁぁ…

取り付け部に亀裂がありました💦

 

 

この状態であれば、本来バンパー交換をお勧めするところですが

ご予算に合わせバンパーは傷のみを修理‼️

 

浮いてしまっていた取り付け部は、

ブラケットと呼ばれる、取り付け部 受け側を交換し少しでも見栄えが良くなるように。

傷修理に取り掛かる前に、先に交換してしまいました👍

 

ヘコミ 変形 キズを研ぎ落とします。

板金パテで形を作ります。

仕上げパテで細かいヘコミをとります。

 

サーフェサーを塗布したあとは

研いで、塗装範囲意外は紙とマスキングで養生。

そして塗装。

 

このあとは、磨きをかけて

出来上がったお車がこちら💁‍♀️

傷があったことなんて忘れちゃうくらい綺麗〜🌈✨

お客様にも喜んでいただける仕上がりになりました👍!

走行中のカタカタ音。原因はここでした!

「今日、急に走行中に異音がするようになったんです。見てもらえませんか?」

 

雨降りの日に

いつもご利用いただいている大切なお客様からいただいたご相談。

 

音は走り始めてからカタカタと鳴り出し

スピードが上がって、タイヤの回転が早まると

それに連動するように鳴っているとの事。

 

音の確認のため、お車を走らせて見ましたが…

タイミング悪く雨も強まり、音は全然聞こえないのです💦

 

 

「よし‼️リフトアップして見てみよう‼️」

 

リフトに車両を乗せ、雨音もしない静かな状態で確認をすると…?

んっ⁉️

左リヤタイヤ付近から シュルシュルシュルシュル…という奇妙な音が👂‼️

 

なんだろうこの音…🧐

何か住み着いていたりでもする??🐀🐿️

そう思いながら、音のするところに近づいてみると。

 

あっさりと音の正体みっけ🕵️‍♀️✨ それも極太 🔩

 

この状態であれば、

走り始めに鳴り出す事も、スピードと共に音が早まるという事も

理解が出来ます😂👍

 

あとは、いつものようにネジを抜いて

パンク修理キットで 穴を塞いであげるだけ✨

はい、これでOKです🙆‍♀️

あっという間に解消できて良かった〜。

 

いつも鳴らない音がし出すと、急に不安になってしまうものです。

走って大丈夫かな?と感じた場合は、いつでもお気軽にお電話くださいね😊

スナップオン・ツールズ

先日弊社にスナップオントラック登場!

日本に3台しかないそうです!

中を見せてもらいました😀
ツールボックスがいっぱい!

 

1番手前の黒光したキャディは、うん百万円😱😱😱

その他も3桁は普通😆😆😆

 

恐ろしやスナップオン
カッコイイですね👍

でも、憧れるのはやめましょう😆

ラングラーウィンドマルチボックス

Fury ウインドマルチボックス取り付け

段ボール開封!

 

このボックスの取り付けるには、クォーターガラスを外さなくてはいけません!

 

こんな感じで

外したところにはめてブラケット、ボルトで固定していきます。

裏側からと

蓋を開けた表側からも固定していきます✌️

取り付けは分かれば簡単です😀

 

開いてみましょう😀😀

開いた中の無数の穴に好きな物を取り付けでき、下に下がっている蓋もテーブルにもなります👍

 

違う角度から

付け下げるワイヤーもあるので、ちゃんとテーブルになりますよ!

 

素敵なボックスですね😊

中に何入れようか妄想してしまいます😊😊

マルチボックスを開ける動画は今日のインスタで公開しますね✌️