ハリアー🚙ボンネットに無数の傷⚡️

 

ハリアーのお客様がボンネットの傷の相談でご来社されました🚙

 

冬の大雪の日、出勤前時間がなく急いで雪下ろしをした際

ガリガリっ⚡️っとやってしまったそう💦

ずっと気になっていて修理をするためにネットで調べてご来店してくださったのでした☺️

その傷というのがこちら👇

ボンネットのあちこちに深めの線傷が無数に💦

お車が黒いので余計に目立って見えますね😣

お客様とお話をしていると

『修理はここでと決めてきました』と嬉しいお言葉🙇
なぜたくさんある工場からテクニカルオートに❓

と伺ってみると、

『ホームページを見たんです。すると、社会貢献のお話が書いてあった。

社会貢献をする会社に悪い会社はない‼️信頼できると思ったし、

絶対綺麗にしてもらえるだろう。そう思って今日来たんです☺️』

『そして来てみたらイメージしていたとおりの温かい雰囲気の工場でした☺️』

う・・嬉しすぎるッッ😭✨✨

 


 

今回はボンネットの傷でのご相談でしたが、

隣接する左右のフェンダーパネルを見てみると

もや〜っとしているのが分かりますか❓

経年的にクリアがくすんできていました💡

ボンネットだけ綺麗に塗装をすると、左右フェンダーとの差が

目立ちチグハグになってしまう・・・

でもフェンダーも塗装するとなると費用がかかる💦

 

っと、いうことで左右のフェンダーは磨いて仕上げることとしました💁‍♀️


 

後日お車をお預かりして早速修理をスタート✨

 

天気の様子を見ながら調色のタイミングを見計らって

工場の外で日に当てながらいろんな角度から色を確認して調色🌈

👇ボンネットについた線傷は研いで落とします

車体からボンネットを外して

ボンネットの先端についているメッキモールは一度取り外します🙌

より細かく線傷のほか、飛び石傷を見落とさないように

全ての損傷部分を拾って研磨します💡

下色の白・プライマーの灰色・そして鉄板のシルバー色が見えています💡

その後にサフェーサーを塗布して、硬化した後に研いでいきます🌀

白く見えているのが#400番のペーパー目です

そしてブースの中へ✨

そうして調色したボディカラーをいよいよ塗装😆

塗装が終わったらしっかりブースの中で乾燥させます☀️

その後、組み付けをして左右のフェンダーを磨きました🌀✨

(写真を撮り損ねてしまいました💦ごめんなさい🙏)

 


 

そうしてここからは私たちからのほんの気持ち😊🎁

リヤドアに深い傷があるのを発見した塗装やさんは

錆びないようにと丁寧にタッチアップ🖌️✨

ここは塗装が剥がれてました👇

ワイパーアーム💡

塗装が剥がれて白く目立っていたのでここも

黒い色に塗って目隠し😁


 

そうして仕上がったのがこちら🙌😆

ギラギラ✨新車みたい〜ッ😍

傷もなくなり綺麗な青空が反射✨

フェンダーの白浮きもなくクリアで艶のあるボディになりました☺️

車を引取に来たお客様、食い入るように仕上がった車を見て

仕上がりに驚き👀✨

サプライズでしたタッチアップにも感動して頂けました💓

 

たくさんある工場の中からテクニカルオートを選んで来て下さり

大切な車をお任せ頂きありがとうございました🙇‍♀️🍀

インサイト🚙事故修理💡ここでも技術が活きる✨

 

車検を控えたある日、駐車しようとして

ガリガリ⚡️😱オーマイガー

 

ぶつけてしまったインサイトのお客様😢

 

車検だけでも費用がかかるのに、この損傷じゃまずは外装の修理をしなくては・・・

との状況でテクニカルオートに相談してくださりました🙇‍♀️

 

できる限り費用を抑えられるように・・と

リサイクルパーツを探してみたのですが、残念なことに傷や錆のあるものしかない😭

これではまた錆が広がりいずれ修理が必要となってしまう。。

 

奇跡的にフロントバンパーは色付きで1点だけ在庫があったので

バンパーの塗装費用が少し負担が少なく済む❣️

 

フロントバンパーと左フロントフェンダーを新品で交換を進めます🙌

 


 

ヘッドライトに損傷があった場合車検NGなので

交換になってしまう・・・どうか壊れていませんように🙏

車体からバンパーを外してみると・・

ブラケットが破損していました💦

でも幸いにもヘッドライトは無傷😭✨ヨカッタ〜


 

新品のフェンダーは未塗装なので塗装をします🌈

左が現車のフェンダーで右が新品💡

フェンダーの下側には飛び石傷を防いだり鉄板を保護するための

チッピングコートが施されています👇

新品のフェンダーはこれがツルッとない状態なので同じように再現して

施工してあげる必要が👨‍🔧💡

シーリング材を使って再現します✨

シンナーを混ぜて

よくかき混ぜて粧材を作成💡

👇ここからは施工の様子を再現した動画です😊

こんな風に新品のフェンダーパネルに吹き付けて

乾燥させたのちにボディ色を載せています✌️

仕上がりがこちら👆✨下側が凸凹なっているのが分かりますか❓

飛び石などがあたり傷がつくと錆が発生してしまうので

この施工があるかないかで全然お車のもちが変わってくるのです😊👍


 

順番が前後してしまいますが

フェンダーパネルを塗装するので

隣接するドアへのぼかし塗装も行なっています💡

塗り上がったフェンダーを組み付けして

新品のフロントバンパーも交換したら・・

修理完了😆🙌

かっこよく蘇りました✨

 

このあと車検の整備を行い、無事に連休前に両方の作業を終えることができました👏🎉

 

予定外の事故で大きな出費となってしまったお客様でしたが、

お車を見て仕上がりと工程にとても喜んでいただけたよう💓

『もう2度とぶつけないぞ‼️』そう固く誓って笑顔で帰られました😄

ドアのキズ&凹み交換ではなく板金で綺麗に✨

 

ドアを擦っちゃってさ・・・と

ヴィッツにお乗りのお客様がご来店✨

 

👇アップにすると🔍・・こんな擦り傷と凹み

左のリヤドアの中で広範囲で損傷がありました。

自費での修理ということで、できる限り安価で進められるように

同色でのリサイクルパーツでのドア交換をご提案‍💡

 

リサイクルパーツは同じ色のものがあれば塗装なども要らず

そのまま交換するだけで済むので費用を抑えることができます☺️

ただ、デメリットとしてはあくまで違う車から外したものとなるので

細かい線傷や、えくぼ凹み、経年的な色味の変化など我慢が必要となるポイントもあります😢

お客様とどのように進めていくかを相談する中で、

他のパネルとの色味の違いが出てしまうかもしれないというところが

一歩踏み出せず心に引っかかってしまう・・😞とのことで、

それであれば少し費用はかかってしまうが、

今のドアを板金修理して塗装し直す方法で綺麗にしては☺️❓

ということで今回は、板金修理で直すことに決定しました✨

 


 

表面の塗装を削って鉄板を剥き出しにしたら

スタッドプーラーという道具を使って

ペンの先くらいの小さな点で溶接し、くっつけては引っ張って・・と

繰り返し、凹んでいる部分や凹んだことで波が出てしまったドアの形を

元の形へと戻していきます♻️

数カ所やっては手で凹凸を確認し微調整を繰り返し整えます

これは本当に長年やってきた手の感覚✨ドアの鉄板と会話してるみたい😉

こうしてドアの曲線は綺麗に✨

ここまできたら次は剥き出しの鉄板に錆を防ぐ塗料を塗ってから

塗装の下地作りへと工程は移っていきます👉👉👉

茶色くついているのが通称板金パテと呼ばれる

ドアの形を修復するためのパテこれは硬化して研ぐ前の段階

 

板金で凹みが綺麗に出せなかった場合は必然的に

このパテでその凹みを埋める必要が出るので、パテが厚塗りとなってしまうのですが、

テクニカルオートではいつも付いているか付いていないか程度のパテの厚みで

仕上がることがほとんどです‍✨

 

そのあとはサフェーサーと呼ばれる、塗料の密着度を高める

下地剤を塗ってからぼかし塗装をするフロントドアも一緒に研いで

塗料が剥がれにくいように下地を整えます🙌

そうしたら次は足付けと呼ばれる工程です👣

足付け用の洗剤を使って水研ぎ🌀

簡単にいうと細かい粒子で表面に凹凸をつけ塗料がくっつく面積を増やす工程です💡

水研ぎした後は綺麗に拭きあげ下地作り完了‍⭕️

塗装の準備で紙はり📃

塗装の色をかけない部分に塗料がかからないように保護します🫶

塗装屋さんはこんな風にテキパキすごい速さで貼っていきますが

壁に貼るのとは違って、車は平面でなくアーチ状になってたり凹凸がある形状なので

実はこれはなかなか難しいんですよ‼️

以前お手伝いさせてもらった時は、お手伝いなのか、足手まといなのでは❓

というくらい手こずりました🤷‍♀️💦笑😆

こうしてブースの中で綺麗にお化粧されたヴィッツ✨

塗り上がりました👏

取り外していたドアのキャッチなどを元通りに

取り付け直しをして

全ての作業が完了‍🙆‍♂️✨

 

お客様も心配していた色違いもなく

思っていた以上の仕上がりにとってもご満足いいただけました🥰

お任せ頂きありがとうございました🙇‍♀️🍀

 

🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻

以前にもお知らせしましたが、

明日8月11日(金)〜8月16日(水)

夏季休暇となります。どうぞよろしくお願い致します‍🙇‍♀️

バンパー修理👨‍🔧未来を見据えて✨

 

ヴォクシーのフロントバンパーの下側に

かなり目立つ凹みが💦

ぶつけた時の衝撃で

バンパーを取り付けているブラケットも破損して取り付けが外れていました⚡️

幸いバンパー自体の取り付け部分は切れていなかったので

ブラケットさえ交換してあげたらきちんと直ります💪✨

 

凹み部分は、交換ではなく修理をする方法に決定🙆‍♀️


 

早速修理スタート😄🙌✨

まずはこのベコっと凹んだバンパーを

業務用のドライヤーのようなもので

バンパーの樹脂を柔らかくするため温めます☀️

あんまり近く当てすぎたり長く当てすぎると

素材自体が変形してしまうため適度な加減で当てていきます💨✨

バンパーのラインが綺麗に戻るように

当てては手で微調整をして形を戻していきます😊

ここでしっかり形を戻してあげることで先々の『ある心配』が軽減されます☺️

ある心配というのは後でお話ししますね💡

炙って形が戻ったら塗装をし直すので

表面を研磨していくのですが、ご覧のように

バンパーのライン(デザイン)が出るように形を創り出していきます🌀

そうして研ぎ終わったら、サフェーサーという下地剤を塗布💡

これまでブログをご覧の方はもしかしたらお気づきかもしれませんが、

いつもの工程がないんです‼️😁分かりますか❓

・・・そう、パテを載せる作業です‼️

 

今回はパテは一切使わず修理をしたんです✨

本来は凹んでしまった部分にパテを載せ形を整えてから塗装するのですが、

今回はパテを使いたくなかった‼️

これが先ほど言った『ある心配』に繋がってくるのですが😆

 

パテを盛って形を整えるともちろん綺麗に仕上がることには変わりありません💡

でも、修理が終わってこの先、また同じように何かしらの衝撃が加わったりすると

パテが厚ければ厚いだけひび割れしやすくなり、それと同時に塗装も剥がれます💦

 

なのでお客様のことを考えると、どうしてもできる限りパテを減らしたいのです👨‍🔧✨

そうして今回はパテを載せることなく済んだバンパーは

ボディ色に塗装が施され、こんなに綺麗に塗りあがりました😍✨

 

後は新品のブラケットと交換して取り付け直ししたら作業完了💮👏

いかがでしょう☺️❓

あんなに傷がついて凹んだバンパーが綺麗に元通り✌️

 

バンパーの修理一つとっても、今現在だけの仕上がりではなく

お客様が先々できるだけ長く綺麗な状態で乗れるようにと

色々考えて修理をさせて頂いています🥰💓

アクセラのルーフ傷。サプライズタッチアップ☺️

 

ルーフに傷が💦

アクセラにお乗りのお客様がご相談にいらっしゃいました🚗💡

その傷というのがこちら👇

広いルーフのこの位置に1cm2cmほどの傷😢

 

ルーフはこんな小さな傷でもこのようなお色の場合

ぼかしが効かないため1枚まるまる塗装が必要になるのが通常💡

他社さんでも同じように説明を受け高額になると言われてしまった。

 

でもなんとか安価に修理をすることができないか😭❓とのご相談でした。

お客様とお話しする中で、

今すぐには大きな金額を出すことができず、いずれはきちんと修理をしたい。

でも錆が出てしまうことが心配・・・

 

ということで、今回は予算をかけず錆の進行を防ぐ処置をする‼️ということで決定🙆‍♀️

傷から錆が出ているところを削ってタッチアップという方法を選択しました☺️

 


 

まずは傷の部分を丁寧に削り落とします🌀

そのあとは錆が発生してしまうのを防ぐため

防錆剤を塗布💡

乾燥させて

本来ならこの上から塗料を小筆🖌️でちょんちょんっと絵の具を載せるように

塗るのですが・・

 

ここからはテクニカルオートのサプラ〜イズ🎁✨

一度ポリッシャーを使って凸凹になっているところを綺麗に整え

エアブラシの登場〜👏😝

霧状に塗料を吹き付けるので

ボテっと仕上がるタッチアップよりも目立ちにくく綺麗な仕上がりに✨

赤外線でしっかり乾燥させて

 

完成🙌✨

局所的なので吹き付けた部分はよくみると分かりますが

ただのタッチアップとは大違いな仕上がりに😊✌️‼️

 


 

もちろんお客様は、ボテっとしたタッチアップの仕上がりを想像していたので

見た瞬間、『えっ😳⁉️えーーー⁉️思っていたのと違うーー‼️✨どこ塗ったかわからない‼️』

と、とっても喜んで頂けました☺️✌️💓サプライズ成功💓

 

高額修理を覚悟していたお客様でしたが、最後は笑顔で満足頂けたようで本当に良かった〜🍀

昭和60年ソアラの修理✨

 

『車の修理をお願いしたいのですが・・・』とお電話が📞

 

お車は昭和60年のトヨタ ソアラ🚙✨

もらい事故でフロントバンパーを損傷してしまい

新品はもう生産終了している・・この車は修理不可能❗️

と他社さんでお断りを受け、

修理してもらえるところを探していてテクニカルオートを見つけたんです💡

直せますか❓❓と、ご相談でした。

バンパーの右側角の塗装が剥がれ形も少し変形⚡️

でもこれぐらいなら大丈夫👍✨直せますのでお任せください👨‍🔧✨‼️

 


 

っということで、

後日お車をお預かりして修理スタート🏃‍♀️💨

バンパーを一度外して作業をします💡

部品が生産終了しているので慎重に・・

修理塗装をするためにリンホースなどを外すのですが

各部ボルトが錆で固着して外れない💦

そこで潤滑剤を使って

折れないようにちょっとづづちょっとづつ

グリグリ・・・

無事に外れたら

今回はバンパー1本塗装をし直すので

傷が入っている部分と

それ以外の部分全体を細かく研磨し塗装の下地を作っていきます🙆‍♀️

格子状になっているところも綺麗に色がのるように丁寧に手をペーパーを

駆使してゴシゴシと研いでいきます🙌

その後サフェーサーを吹いて

下地作りが終わったら

ブースの中へ・・・

このソアラのバンパーは黒と白のツートンになっているので

まずは黒い色をかけます💡

本来白である部分にも一緒に色をかけるので

茶色くなっています💡

この上から白い部分の色を重ねていきます🌈

そうすることで綺麗に発色します☺️

塗装が終わったら組みつけですが

錆びて折れてしまったボルトをドリルで

綺麗に取り除いて新しいボルトを付け替えます♻️

 

そうして無事に元の通りに組みつけしてあげたら・・・

完成です🤗✨

まるで新品のバンパーのように綺麗に✨

 

どこでも修理できないと言われてしまったお車でしたが

無事に修理することができて本当によかった✨

まだまだこれから先も大切なソアラと一緒に過ごして下さいね〜☺️💓

アウトランダー錆修理🚙できる方法を考えて✨

 

以前eKワゴンのサイドシルサビ修理をさせて頂いたお客様から

もう一台の車両も状態確認から同様にメンテナンスしてほしいとのご依頼🙇‍♀️

『テクニカルオートさんに絶対お願いしたいんです‼️』

と、とてもありがたいお言葉をいただきました😭✨

 

下回りの錆が気になるとのことでリフトアップをして

状態確認👀

錆は思いのほか広がっていて

サイドシルの裏側からフロアのパネルにかけて赤茶色に

このお車はサイドシルの外側に樹脂のカバーがついているのですが

はぐって表側も見てみると2枚合わせのパネルとパネルの間から錆が発生していました💦

これまでにも何度もご紹介させて頂いたように

錆は一度出てしまうとどんなに処置をしてあげても必ず再発する・・

パネル交換となると大掛かりで現実的ではない・・・

 

 

お客様へ今できる最善の方法を説明の上

今出ている錆を丁寧に削り、防錆剤を塗ってこれから先

少しでも長く乗れるように延命治療のような形で修理をすることとなりました💁‍♀️

 


 

まずはベルトサンダーを使って錆を落とします

広い面は道具を使い分けて丁寧に研磨します🌀✨

研磨したあとがこちら

裏側も同様に

その後エポキシプライマーと呼ばれる樹脂の防錆剤を塗布

くまなくたっぷりしっかりと✨

1晩乾燥させます

その後塩害ガードと呼ばれる防錆剤を噴霧💨

見えている部分だけではなくパネルの裏側にもブシューーー‼️っと✨

サビが進んでしまうであろう箇所も一緒に噴霧しました👍✨

そうして、仕上がりがこちら👇☺️

がっちり塩害ガードでコーティングされ

外側からのサビの要因となる刺激をシャットアウト👊‼️✨

 

後は外したカバーを元に戻して作業完了🙆‍♀️☀️

 

テクニカルオートを信頼してお任せくださったことがとても嬉しく、

そうして仕上がったお車を見て笑顔で喜んでくださる姿を見られて

もう・・感謝しかありません😭✨

 


 

今回は実はサビの修理だけではなく、外装パーツの修理も一緒にご依頼頂いていて

この続きは明日のブログでご紹介しますね☺️

ボンネットにイタズラされた⚡️

 

自宅駐車場に停めていたら

何者かにイタズラされ傷つけられてしまったとご相談にいらしたお客様😢

お車はタントでボンネットに線キズが💦

薄い傷ですがたくさんあり、ボンネットなので

目立ってしまいすごく気にされていました。

このほかにもドアにも傷がつけられている状態💦

 

こんなひどいことをする人がいるなんて😤‼️許せないですね。

 

幸い、ボンネットの傷は浅く磨きで取り除けそうな状態✨

 

直してもまた傷つけられるかもしれない・・・

怖い・・どうしよう😞と

しばらく悩んだお客様でしたが、やってみることにしました☺️

 

ボンネット以外の部分に傷がつかないよう

紙とテープで養生して早速磨きスタート🌀✨

コンパウンドとポリッシャーで優しく丁寧に磨きます👨‍🔧

傷が取れてきたら仕上げのパッドに交換して

仕上げ磨き✨

力任せに磨いてもダメ

絶妙な力加減で磨いてあげないと磨き跡が残ってしまいます💡

磨き終わったらエアーを吹きかけコンパウンドの粉などを

綺麗に取り除いて

 

完了🙆‍♀️✨‼️

 

イタズラされた傷は綺麗になくなり

お客様の気持ちも晴れやかに😊☀️

 

どうかもうこれ以上ひどいことをされませんように🙏

アルファードあるある🚙

 

アルファードあるある🚙💦同じお悩みの方もいるかも💡

 

そう、今回ご相談に来た方のお悩みは・・・

ここ❗️

ルーフの塗装がペリペリッっと剥がれてしまっています😭

 

何度か同じような状態でご相談に来た方がいらっしゃいます💡

正面からちょうど見える部分なので気になりますね😞

 

また同じような状態になってしまわないように

際の部分までしっかりと修理をするため

今回はフロントガラスを外して作業を行います👨‍🔧✨

こうすることで、パネルの端っこまで塗装をかけることができます⭕️

塗装が剥がれてしまっているところをまずは綺麗に塗装を剥がし

研磨していきます🌀

アルファードは背が高い車なのでルーフの修理をするのは、実は大変な作業❗️
一生懸命手を伸ばしながら、なおかつ、力の加減もしながら研磨していくのです。

 

正面から見えていたところだけではなく

違う箇所にも傷を見つけました💡🔍

真上にも1箇所💡

ルーフ1枚全体を塗装するので見つけた傷は一緒に綺麗にしちゃいます☺️

研磨した後はサフェーサーを塗布し乾かした後は

表面を綺麗に研いで整えます✨

その後ルーフ全体も整えます🙆‍♀️

思っていたよりも複数傷を見つけました💡

お車の色に合わせ調色した塗料を塗ってあげたら塗装は完了❗️

後は、取り外したフロントガラスを戻してあげて

モール類を取り付けしたら・・・

 

完成です🙆🌸

 

とっても晴天でお天気の良い日☺️☀️

修理後のお車がより輝いて見えました✨

 

ずっと気になっていたルーフの塗装剥がれ、

納車の際にはまじまじと修理箇所を眺め、とても満足して頂けた様子でした😊

お悩みが解決できてよかったです💓

素敵な想い出🍀〜リップスポイラーの塗装から取り付け〜

「リップスポイラーを塗装して取り付けしたい」といただいたご依頼。

遠方からわざわざ足を運んでいただき、お任せくださいました🙇

 

お持ちいただいたパーツは中古でお手配をされたんだとか。

マッド調のお色だったため、ボディ色と同じ色に塗装をしたいといったお話です。

 

お預かり時、赤矢印の部分には 赤いモールが端から端までついていました。

(写真📷撮り忘れてしまいました…ゴメンナサイ)

モールは不要とのことだったので、粘着部分まで丁寧に取り除いています。

⬇️こちらも同様に取り外し。

 

▼こちらは下地処理を行ったスポイラー

せっかくの塗装が綺麗に仕上がるように、小さな傷の補修はサービスで👍✨

そのあとは、色をかけて完成させます‼️

 

パーツ取り付け作業は、お客様と日時を相談してご来店。

待ちに待った瞬間です😆

穴開け加工〜ボルトとクリップ留めの作業。

事務所の中で楽しみに待っているお客様のために

スタッフ3人掛かりでいっきに取り付け作業を行いました🔧⚙

 

さぁ、こちらが完成した様子です💁‍♀️

🔸Before🔸

🔸After🔸

 

わ〜😍!!

とっても素敵でいい感じ♬

 

そしてこの日は偶然にもお客様の誕生日🎂🎉!!!

知らずしての作業ではございましたが、

お車を移動する際に車内で「お誕生日おめでとう」のメッセージが👀💥

こんなhappyな日に立ち合わせていただけるなんて、なんて素敵なことでしょう☺️🍀

 

お客様にとっても

お誕生日の良き想い出となっていただいていると嬉しいです♬