窓ガラス開閉時、異音!

ギィィィッィ

 

窓の開け閉めの際、こんな音がすると相談をいただきました。

 

開け閉めの度に、こんな耳障りな音がスルト考えると…

背筋に寒気が走りますね😨💨

 

原因はこちら👇

水切りモールの劣化

 

ゴム製なので、古くて硬くなってくると

ガラスの上げ下げでゴムが擦れて、いや〜な音が鳴ります。

 

本来、交換しなくては解消できないのですが

一時的にでも良ければ 多少音が軽減出来るので

今回はその処置をさせていただきました✨

 

潤滑油をたっぷり塗布して。

馴染ませる。

 

その工程を何度か繰り返します。

 

すると、窓ガラスの開閉も静かに👏✨

 

☝️Instagramで紹介しますので、是非チェックを♬

 

少しの間、よくなる程度の処置でしかありませんが

それでもお客様は、不快な音が軽減されたと喜んでくださいました😊

良かった〜!!0

アルミも痛む

「遮熱板が外れかけているので見て欲しい」

 

お電話でご相談をいただきました☎️

 

カタカタ何かが当たっている音が気になり気が付いたんだそうです。

 

すぐにご来店をいただきリフトアップ!

状況を確認すると…

👨‍🔧「あ、ここですね‼️」

 

 

👨‍🔧「あれ?もう一箇所ももう間も無く外れそうです」

 

 

止めるところの穴が、腐食で広がってしまい

きちんと固定がされていない状況でした。

 

アルミ製ですが、腐食するんですよねー😩💦

 

本来、交換が必要となるところですが

あまり長く乗らないかもしれないと伺ったので

大きめのワッシャーを挟め固定!!🔩✨

 

応急処置に過ぎませんが

固定されたことで0、異音の解消と安心して走行が出来るようになりました✌️😊

なにこのワイパー!!

「ワイパーが変になってるんです」

 

テクニカルオートの事を大好きでいてくださる♡

大切なお客様からのご相談でした。

 

どれどれ👀?

ワイパーにイタズラ被害

「なにこれーーーーーー‼️」

おかしなその光景に、つい叫んでしまいました😱💦

 

ワイパーを動かそうと思って

初めて気がついんだんだそうです。

 

自然にこのように変形することはないので

恐らくイタズラ被害に遭ってしまったのでしょう…

こんなイタズラ許せませんね😠🗯️

 

本来であれば、ワイパーアームをお取り返したいところですが

実は新車へのお乗り換えが決まっているため、費用はかけたくありません!!

 

こうなったら強制的に直してしまおう!作戦決行です✊✨

 

曲がってしまったものは、反対側にググっ〜と押し曲げる!🤣

 

何となく形は戻ったね!

よしっ!これでワイパーを動かしてみよう!!

あれ?筋が残って拭き取り悪いね〜。

 

さぁ、ここからは微調整!

硬くて、人の力では足りないので

工場から工具🔧を出して、えいっと!!

 

いいね〜👏

綺麗に拭き取りも出来てる🙆✨

 

最後に、ワイパーアームの塗装が剥がれた箇所にタッチップ👍

 

これで元通り‼️

このイタズラには苛立ちを覚えますが

応急的にでも直って本当に良かった〜🎵

 

お客様と一緒に、ほっ😌としたお話でした。

雪が多くなると、こうなっちゃう😢

車の下でゴソゴソ異音が

何か引きずっているような感じで点検。


リフトアップして確認します


あれ?

右のアンダーカバーが外れかかっています😭

左右比べてみると違いがわかりますね😐

昨日からの大雪で引っ掛けて取れかかったのでしょう😅
結構な積雪だったので運転も大変だったと思います

アンダーカバーの変形を直し元の位置に収めクリップで固定。

バッチリ元通りに😀

そして作業中!
左に気になるガムテープが‼️‼️
何だろう🤔?
と近づいてみてみると、スポイラーが外れていてガムテープで固定されているのだと気づきました。
ガムテープを外して見てみると取付部が破損😭
固定できない😭

せめて、パッと見た感じでも分からなくなったらいいな!!
と、黒いガムテープで貼り直し!!


完成ーー👍

まだまだ冬はこれから、雪道の運転気をつけて下さいね😊

遠出する前になんとかしたい‼️

こm先日の出来事です。

「遠出するので、外れかけているバンパーを応急処置で止めてほしい」

といただいたご相談。

フロントバンパーは取り付け部が左右とも外れてしまっています。

きっと、走るのもご不安だったのでしょう💦

裏はご自身でガムテープで固定されていました。

 

幸い、取り付け部が大きく壊れているわけではないので、固定が出来ます🙆‍♀️✨

 

外れてしまっているクリップ類は、新しく装着!

外の見える部位だけでなく、ライナーとバンパーの中の方から順番に固定していますよ。

 

車体真下からのぞいた様子です。

バンパー下部のステーが左右とも折れているのも発見😳💦

 

バンパーがきちんと固定出来るように、この部分も処置を🛠️

ドリルで穴を開けて

タイラップでキュッと締め付け。

いらない部分はニッパーでチョキン✂️

左右ともこの方法で固定し、揺すってももう動きません⭕️

 

バンパー上部の方には、過去に応急処置をしたであろう形跡が👀‼️

タイラップで二箇所、固定されていました。

ここもスマートになるように、クリップで取り付け。

 

最後に左右の取り付けを行ったらOKです🎵

 

お話を伺ったところ、その日は知床の方にお母さんと行く予定だったとの事。

「ほぼ自分が運転することになると思うけど笑 」と旅行前のワクワク話を聞かせていただきました😊

出発前のご不安も解消出来たようで良かったです⭐️

落ちないか不安…😢〜入庫までの応急処置〜

見積りでご来店のお客様。

ドアに目立つ大きな傷。

そしてクォーターにつくアーチモールも損傷を受け、外れそうになっていました。

テクニカルオートに到着されるまでの道中でも

この部品を落としてしまってないか、気が気でなかったそうです😢

 

アーチモールは後ろの方で、辛うじて繋がっているような感じ💦

パカパカしているので 落ちることはないにしても不安になるお気持ちはわかります。

 

修理は行いますが、代車のご用意もあり 入庫まで約1週間ほどお待ちいただくことに。

それまでの期間、この不安なお気持ちを解消して差し上げられるよう

応急的ではありますが処置を施しました🔧👨‍🔧

 

ここでアイテム登場✨

こちらの小さな工具で、横から取り付け用のクリップを取り外し。

 

そしてアーチモールをボディにピタッとつけたら

上からクリップで締め直すだけ🙆‍♀️✨

 

これでOK👍💡

 

ちょっとした事ではありますが

この作業でお客様はとても安心したご様子でした😊

 

今度は修理で綺麗になった様子を楽しみにしててくださいね〜👋😆

良く外れる部品は、こんなところにも!

バンパー下についているこのパーツ👇

実は、この部分も雪などに引っ掛けて 外れやすい部品です。

 

いつものようにクリップで固定出来るかなぁと覗き込んでみると

あれ?クリップが挿さる所がない⁉️🤔

 

引っ張り出してみてみると👇

オレンジ色の部分は、本来バンパーの一部でクリップが挿さる受け側だったのですが

裂けたままクリップ部分に残ってしまっているので、留める所がなくなっている状態です。

 

そうなると、残念ながらきちんと直す手段としては

バンパー交換という形になる所ですが…

今回はそこまで費用をかけないで何とかしたいというご相談‼️

 

応急処置で止めてしまいましょう🔧✨

 

▼真下から覗き込んだ様子です

割れて定位置からずれてしまっている物を、元の位置に戻して固定してあげるイメージ。

 

クリップと割れているバンパーは取り外し。

バンパーにはドリルで穴を開け

ビスで固定

はい!出来上がり♬

お待ち時間としては15分くらいなので、あっという間⏰

 

穴開けと言っても、外側から目に見える部分ではないですし

バンパーなので錆の心配も無いため

費用を抑えたい方には オススメの方法です😊

 

「何とかならないかなぁ」と言ったご相談はお気軽にいらしてくださいね🍀

バンパー簡易補修

「バンパーが割れちゃった!!」

「修理代はそんなにかけたくないけど…でもこれ以上割れて無くなってしまうのは嫌💦」

 

と言った方には、こんな簡易的補修がおすすめ

 

先日作業をさせていただいたお車です。

二箇所から入ったヒビは、もう少しで繋がってしまう状態でした。

 

今回活躍する機械はこちら▼

ホチキスのような芯を

機械の先端に差し込み

熱でバンパーを溶かしながら、芯を埋め込みます!

強く押しすぎちゃうと貫通しちゃうので、離すタイミングは絶妙なところで💡‼️

 

裏から順番に留めていき、このような感じに。

 

飛び出した部分はニッパーでカット✂️

切った断面はサンダーで削って平らにしています。

 

このような感じに

 

最後に表面の繋ぎ目部分にタッチアップをし、完成🎉✨

 

見た目が劇的に変化する訳ではありませんが

やるのとやらないのとでは、強度が違います‼️

 

パーツが欠損して無くなってしまうと、見た目に大きく影響してしまいますので

費用をかけないで、とりあえずの応急的処置にはオススメですよ〜♬

牽引フック断裂💥

👩「牽引フックの部分をちょっと見て欲しいんですが…」

 

どれどれ?🔍👀

覗き込んでみたところ、衝撃的な様子が💦

 

自宅の付近でスタックしてしまった際に

もう一台のお車で引っ張って救出をされたんだそうな。

どうやらその引っ張った時の衝撃が大きく、ここが断裂してしまったような状態です。

 

お車の構造上、フレームからの延長線上にフックがついたような仕様になっているため

お直しする場合は結構な費用がかかってしまいます💰💵

 

今回は右側の損傷でしたが、左側にも同じようにフックが備えられているお車なので

今後何かあった時はそっちを使用する事にし、壊れた部分は撤去するお話となりました✂️✨

 

まずは溶接されている部分をサンダーで削り落とし。

剥がれたら、バールでいっきに‼️ えいっ!!!

最後は手で前後に揺らして、取れた〜🙌😊

 

もちろん、これで終わりではありませんよ♬

 

断面は切りっぱなしでは無く、再びサンダーで平らにしてあげる処置を。

最後に防錆で表面を保護してあげて、完了です👌😄

 

応急的処置ではありますが、安価に済んで本当に良かったと

ほっとした様子でいらっしゃいました🤗

 

皆様も牽引フックで車両を引っ張る際には

安全を確保した状態で、ゆっくり発信し引っ張るようにしましょうね

ドアの凹み…応急的に直す方法とは!?

👨「ちょっと見てくれるかい?」

と初めてご来社のお客様。

 

お車のドアには、広範囲に及ぶ凹みがベコッとありました。

 

👱‍♂️「この凹みは見栄えが悪いから、何となくでも直してほしいんだ」

 

🙎‍♀️「そうですね…🤔 あっ!!あの方法が良いかもしれない!!」

 

と 閃き、工場から持ってきたのがこちら💁‍♀️

緑の蓋を剥がしたら、お分かりになりますでしょうか?

 

ゴムの部分が吸盤のようになっているんです🤗✨

板金屋さんの大切な道具の一つ!

 

このゴムの部分を、凹みのあるドアにしっかりと密着させ

あとは引っ張るだけ!!

 

原始的な方法ですが、見事凹みは綺麗になりました♬

吸盤の跡を拭き取ったら完了〜👏

 

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こちらは以前、他の車両で同じ作業をさせて頂いた時の様子。

▼Before

▼After

 

凹み具合や位置によって、多少ポコポコと残る時もありますが

大体直っていれば良いよ〜😊 という方にはオススメです☝️