バイクカウル塗装ライン入れ

バイクのカウルを持って来社されてたお客様😄

過去のブログを見て、ここならなんとかしてくれるんじゃないかと、この色とラインを変えて塗装してもらうことは可能ですか!!

もちろん‼️お任せ下さい😁

最初に調色はガンメタと白色

ガンメタはメタリックの目(粗さ)を色味表を元に最初に決め、塗り板に塗装し色味を見ていきます

次は白色、遠目からは白だと思っていて、

いざ調色してみると、あれ!パールじゃん😅

調色が終わり、元のラインを削り落とし、削って初めて分かるこのライン実はステッカーでした😅

サフェーサーを入れ黒色を塗装し乾燥させます

黒色を研いで、ガンメタと白パールを塗る為マスキングをしていきます

とっておいた型を使いラインを引きます

このライン引きですが、真っ直ぐ引けば良いだけなのですが、なかなかどうしてって感じです😝

ガンメタ、白の順番で塗装していきます

紙を剥がすと😃

ラインと入れると段差ができてしまうのでクリアーを塗り乾燥させ段差を研いで平らにしてクリアーを塗り完成です😁

できあがりーーー😆納得のいく仕上がりになりました!

ありがとうございます😊

今日のインスタグラムではガンメタと白パールを塗装して紙を剥がす動画をアップしますのでお楽しみに😁

 

Z550FXパーツ塗装③

いよいよ塗装していきます!

仕上がりとなる赤い色をきれいに出す為に

先に塗るのは、何色だと思いますか⁉️😁

 

 

下色は…………

 

少し黒いシルバーです!

 

ちょっとクロームぽい色を塗っていきます😃

 

 

そしてこの下色の上に

先に調色していた赤のキャンディを塗装していきます❗️

 

最初はこんな感じですが…

何度も塗り重ねて、最後にクリアーを塗って、

👇はい!赤の塗装がきれいにできました!

 

乾燥させた後、

研ぎます! 😳🗯

 

赤はクリアーでピカピカですが、

まだ続きがあるのです。

 

紙貼りをし、デザインとなるラインを入れていきます!

 

このマスキングは、デザインそのもの!

仕上がりに直結する大事な作業です👀

真っ直ぐ、均等に 美しく✨

 

アート用のスプレーガンを使用します

 

先ずは黒いラインから!

次はゴールドのラインです

 

まだまだ!

ラインを入れて終わりではありません。

 

ベースの赤にラインの色を重ねている為、塗装の段差があるので、更にそこから研いで表面を平らにしてから、

再度クリアーを塗布していきます♪

 

これで、真っ平らになっています👍

この状態で最後のクリアーで仕上げをして、

出来上がり!

 

 

春になったら このパーツが車体に戻り、

北海道の自然の風を受けながら

気持ちよく ツーリング🏍🌸

楽しみですね〜🎶

 

お出かけした時の、バイクの写真🤳🏍

送ってくれたら嬉しいなぁ😆

 

 

 

Z550FXパーツ塗装②

タンクとテールカウルのラインの寸法を測っていきます‼️

沢山測る箇所が有ります😅😅

 

計測が終わり下地作業です!

 

 

タンクには凹みや塗膜の下には錆が出ている箇所もあります😱

錆びている部分も落としていきます‼️

錆処理をしてサフェーサーを入れて研いで塗装していきます👍

 

明日はいよいよ塗装作業です!

 

キャンディカラーの下色は何色でしょう?

 

お楽しみに✨👍

Z550FXバイクパーツ塗装①

バイクのパーツを塗装してくれる所を探して

以前塗装したパニアケースのブログを見てご来店頂きました✨😊

 

1979年のカワサキZ550FXのパーツ❗️

42年前のバイクです😊😊😊👍

 

これが純正品のテールカウル‼️‼️

超貴重です✨✨大事に扱いますね😄

以前どちらかでタンクは修理したようですが、

若干色が違うのを気にしていました😰

 

バイクの色を自動車の塗料で再現するのは、

 

実は、 かなり難しい•••です

 

調色した色を、細長い板(塗り板)に塗って

元の色とどのくらいの違いがあるのか確認します。

まっすぐ見た時、斜めから見た時、

太陽の光を当てて、濡らした感じで確認。。。

 

案の定、苦戦しました!

キャンディカラーなのですが

下色とカラークリアーのバランスに

2人で丸一日調色しました😅😅

こんなに沢山の塗り板が!!😅

 

明日は下地処理からでーーーす❗️

お楽しみに😆