昭和60年ソアラの修理✨

 

『車の修理をお願いしたいのですが・・・』とお電話が📞

 

お車は昭和60年のトヨタ ソアラ🚙✨

もらい事故でフロントバンパーを損傷してしまい

新品はもう生産終了している・・この車は修理不可能❗️

と他社さんでお断りを受け、

修理してもらえるところを探していてテクニカルオートを見つけたんです💡

直せますか❓❓と、ご相談でした。

バンパーの右側角の塗装が剥がれ形も少し変形⚡️

でもこれぐらいなら大丈夫👍✨直せますのでお任せください👨‍🔧✨‼️

 


 

っということで、

後日お車をお預かりして修理スタート🏃‍♀️💨

バンパーを一度外して作業をします💡

部品が生産終了しているので慎重に・・

修理塗装をするためにリンホースなどを外すのですが

各部ボルトが錆で固着して外れない💦

そこで潤滑剤を使って

折れないようにちょっとづづちょっとづつ

グリグリ・・・

無事に外れたら

今回はバンパー1本塗装をし直すので

傷が入っている部分と

それ以外の部分全体を細かく研磨し塗装の下地を作っていきます🙆‍♀️

格子状になっているところも綺麗に色がのるように丁寧に手をペーパーを

駆使してゴシゴシと研いでいきます🙌

その後サフェーサーを吹いて

下地作りが終わったら

ブースの中へ・・・

このソアラのバンパーは黒と白のツートンになっているので

まずは黒い色をかけます💡

本来白である部分にも一緒に色をかけるので

茶色くなっています💡

この上から白い部分の色を重ねていきます🌈

そうすることで綺麗に発色します☺️

塗装が終わったら組みつけですが

錆びて折れてしまったボルトをドリルで

綺麗に取り除いて新しいボルトを付け替えます♻️

 

そうして無事に元の通りに組みつけしてあげたら・・・

完成です🤗✨

まるで新品のバンパーのように綺麗に✨

 

どこでも修理できないと言われてしまったお車でしたが

無事に修理することができて本当によかった✨

まだまだこれから先も大切なソアラと一緒に過ごして下さいね〜☺️💓

インプレッサのバンパー底面修理🚙

 

中古で購入したインプレッサ🚙

 

フロントバンパーをよく見ると

底面にガリガリっと目立つ傷が💦

底面全体に傷があるのですが、右側が正面から見ても見える範囲で

傷が深く入っていて、どうしても気になる‼️😭

そう言って初めてご相談に来てくださったお客様☺️
インターネットでテクニカルオートを見つけてご来店くださいました。

ご相談のご来社から数週間後・・・

お客様のご都合に合わせてお預かりし早速修理を開始です🙆‍♀️

 

今回は安価で修理を進めるため

バンパーは脱着せず、パーツも外さずマスキングで部分的に塗装をする方法です👍

底面のため作業はジャッキアップして行います👨‍🔧

 

深く入った傷を研磨して落としたら

サフェーサーを塗布し乾燥

塗装する面全体を細かいペーパーで研いで

下地ができたら

ボディのお色に塗装✨

塗装後はブース内でしっかり乾燥させ

ブースから出した後も遠赤外線をしっかりと当てて

 

完成したお車が

こちら💁‍♀️✨

 

傷はすっかりなくなり周りの景色が反射してしまうほど

ツヤッツヤに✨

ずっと気になっていたところが新品のように綺麗になり

納車時のお客様はとても嬉しそうでした☺️💓

 

ありがとうございました😊

フィアットアバルト🚙バンパー修理✨

 

フィアットアバルトのバンパーの修理のご依頼を頂きました🙇‍♀️

フロントバンパーの右側からフェンダーにかけて

ご覧のような傷が💦👆

今回はバンパーは修理をして部分的な塗装を施します✨

フェンダーの傷は我慢できる範囲だったので磨き作業☺️

修理をする範囲を決めて紙とマスキングでしっかり養生

この紙貼り、塗装屋さんはスムーズに一発で貼れますが

簡単そうに見えて意外と難しいんですよ👀❗️

深い傷の部分を一通り研磨します🙆‍♂️

同時進行でボディの色に合わせて調色を行いながら

修理箇所は下地作りとしてサフェーサーを噴霧💨して乾燥させます💡

色をかけるときはさらにヘッドライトやウィンカーランプなど

しっかり隠して塗装します🌈❗️

 

ボディ色を塗った後はクリアを吹きかけ

そうして完成したのがこちら🤗

黒く目立ってしまっていた傷もすっかり綺麗に☺️

 

大切にしているお車を綺麗に直すことができて喜んで頂けてよかったです🌸

連休前に直したい🚗💨✨

 

札幌でも桜が咲き始め今週末からはゴールデンウィークですね😊🌸

 

そんなゴールデンウィークに入る前に車を綺麗にしたい❗️というお客様が

駆け込んでおります🏃‍♀️

 

先日も、リヤバンパーを傷つけてしまったレヴォーグの修理をしました🙌

 

ご覧のように右角の塗装が剥がれてしまっています😢

できる限り負担を抑える方法としてバンパーは外さずに

バンパー1本塗るのではなく、部分的な塗装の修理で進めます💡

なので各部マスキング👨‍🔧

傷の入っている部分とその周りを研磨し削り落としていきます🌀

削ったところにパテをのせ硬化☀️

厚ぼったいままだと衝撃でひび割れが発生し塗装割れを起こして

しまうため、必要最低限の厚みまで丁寧に研磨し整えます😌

その後ブース内で塗装をかけたら

塗装した箇所を磨く作業をします🙆‍♂️

 

そうして洗車をして完成したお車がこちら👇✨

部分塗装とはわからないほど元通りに☺️✌️

 

 

これで気兼ねなく楽しい連休を過ごせそうですねッ😊🌸🚗

バンパー修理とロックナット🔑

 

ちょうど1年ほど前修理をさせて頂いたレクサスのお客様からの修理のご依頼☺️

前回はクォーターとフロントバンパーの左側を直させて頂いたのですが

今回はフロントバンパーの右側💡

バンパーの上側から下側まで広範囲で傷が入っていました💡

こちらを部分的な塗装で修理を進めます🙆‍♂️

 


 

ここで一つ🙋‍♀️💡

お車の修理をする際にバンパーを外す・・リヤゲートを修理する・・

などといった際に、ナンバープレートがついている場合は

脱着が必要となることがあります。

通常はごく普通のナットで留まっていることがほとんどですが
防犯用のロックナットをつけている場合

こちら👆

拡大するとこんな感じ

ネジの頭が変わった形をしていますね❗️

この様なものをつけている場合には専用のアダプターが必要になります💡

純正のもの、汎用品のもの色々とありますが、

新車で購入した際についている場合は、メーカーさんで必ず積み込みがあるはずです💁‍♀️

 

お車を修理に出す際には、これが車内にあるかどうかチェックの上お預けくださいね😊

 


 

修理の工程へと戻ります🏃‍♀️💨

今回は部分的な塗装といってもお色が特殊なお色なので境目が出ないよう

バンパーの半分くらいまで塗ります🌈

傷を落としサフェーサーを吹きかけ

まずは若草色のようなボディ色を吹きかけます

その後、仕上げのクリアを吹きかけると・・

光沢が全然違いますね🤗

しっかりブース内で乾燥させた後は養生していた紙を外し
室内外ピカピカに洗車をして完成です❗️

 

前回に続き、修理のご依頼を頂きありがとうございました☺️

 

そして、ナンバーロックナットのついているお客様はお忘れなく〜♪

今時期のタイヤ交換の際にも
アルミホイールのロックナットをつけている方はそちらの方も

アダプターを忘れずに持ってきて下さいね👍💓

ムーヴキャンバス🚙バンパー修理🙌

 

LINEからお問い合わせ💡

最近は有難いことに初めてのお客様からの修理のお問い合わせを

LINEで頂くことがとても増えました🙇‍♀️✨

 

画像と共に、送られてきたメッセージには

ご自身で試行錯誤し傷がついてしまった箇所をタッチアップしてみたり・・・

と挑戦してみたがかえって傷が目立ってしまった😭とお悩みの様子が綴られていました💦

 

お車は可愛らしいダイハツのムーヴキャンバス🚙💓

リヤバンパーのコーナー部分にザリっとした傷ができていました😢

 

自分ではうまくいかず、やっぱりプロの手で修理したいと

色々な工場を調べ、数ある工場の中からぜひっ❗️

っと、テクニカルオートに足を運んでくださいました🙇‍♀️アリガトウゴザイマス

 

お見積もり時には2パターンの方法でご案内💁‍♀️

❶傷修理、部分塗装

❷リヤバンパー交換

その上で、検討された結果、❶の傷を修理して部分的な塗装で直す方法を選択☺️

 


 

早速修理を進めます👨‍🔧

今回は安価で修理を進めるためパーツの脱着は行いません💡

なので、修理をする箇所に隣接する部分は丁寧に際まで養生して保護します🙌

まずは深めに入っている傷の部分を研磨し、落としていきます🙆‍♂️

メインとなる傷の部分の他に、塗装をかける範囲まで

荒さの違うペーパーを使用して研磨しています💡

研磨した後には塗料の密着度をUPさせるサフェーサーを塗布😊

その後にはクイックベースという足付け剤をつけて

塗装の下地をしっかり作っていきます💡

ここまできたら後は調色したボディカラーを

チリやホコリが紛れ込まないようブース内で塗装ししっかり乾燥☀️

 

そうして・・・完成です🤗‼️💓

 

大切なお車を修理させていただきありがとうございました。

仕上がりに喜んで頂けていたら嬉しい限りです☺️🍀

 

 

 

 

 

ekワゴンバンパー交換

バンパーの左角を大きく凹ませてしまいました😨

フェンダーの中やライトの取り付け部に損傷が無ければ良いのですが・・・

先ずは費用を抑えるに中古を探してみましたが😥残念ながら無い状況でした。

新品交換になりバンパーを外し中の損傷を確認します!

大丈夫😀よかった!

中の損傷はフェンダーに付く白いブラケットだけでした。

新品のブラケットと比較

1番上の爪(引っ掛かる突起物が欠損しているのがわかります)

この爪が折れた状態だと、きちんと取り付けができないので交換となります!

バンパーが変形した時は結構な確率で壊れます😱

そして完成がこちら😀

 

比較がこちら

 

今の車は潰れる事で衝撃を吸収して室内を守る構造なので、ぶつけた衝撃は小さくても、実際お車を見てみるとこんなに潰れているんだとビックリする事が多いです。

良い方法を考えて修理🙌✨

 

バックをしてぶつけてしまったランエボのお客様🚙⚡️

 

リヤバンパーの上部と下部に塗装割れを起こしていました💦

 

本来であればリヤバンパーを外して修理をするのですが

今回、車検を間近に控えていたお客様💡

リヤバンパーを外すとなるとバンパーの脱着費用のほかに

このお車はナンバープレートが付いているため

ナンバープレートの再封印の料金もかかってしまう。

 

『できる限り出費を抑えたい・・・😢』

そんなご要望に沿った修理をするため、

今回はバンパーを外さずに修理をすることになりました💡

 

まずは傷ついてしまっていた部分の塗装を剥がし、

深く入っている傷も研磨して整えていきます🌀

バンパーを外さないということはマスキングで養生して施工するのですが

その場合、キワぎりぎりまで色を入れてあげないと仕上がりが綺麗にならないため

できる限り隙間まで塗料が入るように丁寧にテープと紙でラインを決めて

養生してあげます👨‍🔧💡

 

ボディ色の塗装の前にはサーフェーサーを噴霧してしっかり塗料が密着するように

下地作りを🙌

 

そうして

完成🤗✨

部分塗装したとは思えないほど綺麗に仕上がりました👏🌈

仕上がりにも料金面でもとっても満足していただけたようで良かったです☺️💓

 

ランクルバンパー超部分塗装修理🙌

 

知らない間にフロントバンパーに傷ができてしまっていたのです💦

ぶつけた記憶はないのに😢

 

ランクルのお客様がお見積もりにいらっしゃいました💡

 

フロントバンパーのこの位置☝️

このような白い傷ができています💡

黒いお車なだけに気がついてしまうと目立ってしまいますね👀💦

 

ご予算、納期的なものからバンパーを1本塗装するのではなく

超部分塗装で小範囲で塗装をする方法で綺麗にします❗️✨

 


 

まずは傷の部分をペーパーを使用して研磨し塗装と傷を削り落とします。

模様のように見えるのは塗装色の部分と下地部分、それから素材の部分と

層になっているからです💁‍♀️

超部分塗装で進めるため手をかけない部分には作業の際に

傷が入ってしまわないようバンパーのデザインのラインで切ってマスキングテープを

貼って保護します🙆‍♂️

研磨した後はサフェーサーを吹きかけて

塗料の密着度を高めて

そしてボディ色に塗装

出来上がりました😊🙌‼️

 

部分塗装でもこんなに綺麗に仕上がるんです😉

お客様にも大満足頂けました🙆‍♀️🌈

アウディのバンパーにガリっと傷が💦

 

11月の下旬頃まだこんなに雪が降る前の頃

雨の日にアウディのお客様が相談にいらっしゃいました🚙

 

フロントバンパーの右側

ちょうど出っ張っている部分がえぐれるように傷が💦

 

ご予算の兼ね合いもあり今回はバンパー1本の塗装ではなく

部分的な修理で進めることに決定🙌

後日代車をご用意してお預かりすることとなりました😊

 


 

直すのはこの部分

まずはボディの色に合わせて調色☀️

天気の良い時は車を外へ出し、太陽の陽のもとで色を合わせていきますが

雨や冬など太陽の日が出ていないときは

人工的な太陽光を当ててさまざまな角度から色を見て調色していきます👍✨

調色を終えたら施工しない部分にしっかりマスキングをしていきます

部分塗装といってもバンパーの半分ほどは色をかけていきます💡

傷の入っている部分を削り落とします🌀

機械の後は手とペーパーでより細部まで綺麗に

研磨が終わったら

エアーをかけて細かい削りゴミを取り除き

塗料の密着をよくするため

ガスプライマーを使用して塗装前の準備

削った部分にはすでにサフェーサーを吹きかけています💡

ここまで来たら後は塗装✨❗️

 


 

🌸完成っ🤗🌸

あんなに深い傷が

ツルッと綺麗に☺️