バンパー補修 強度実験

樹脂溶接機でバンパー補修をして、

その強さがどれほどのものか

実験してみました。

実際に車から外した廃バンパーを使用して、完全な長い切れ込みを作り、

熔着したあとの強度は!?

 

YouTubeで見る。

 

 

驚きの結果でした‼️

実際にやってみて、これは本当にお客様の車にもお勧めできるな!と実感。

バンパーだけで10万も30万もすることがあります。

実際には高級車ともなると、300万もするバンパーも存在するんですよ!

それだけでなく、

もう生産終了されてしまったパーツは買うこともできないので、そのようなバンパーの修理も可能です✨

なんだか、今まで諦めていたお客様が喜ぶ顔を思い浮かべると、ワクワクしてきます🤩🎶

 

日本初!樹脂溶接機 導入

耳寄り情報👂✨

なんと!

アメリカからやって来た

画期的な樹脂溶接の機械が

ついに、テクニカルオートに!!!

じゃ〜〜〜〜ん!

この機種であらゆることができる最上グレードは

なんと!🇯🇵日本初🇯🇵の導入です。

空気中の窒素を取り出して溶接する為、熱を加えても炭化せず
強靭な組織を作りながら形成することができるのです。

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バンパーやヘッドライトなど、

樹脂で出来ている物の修理に使える✨

今まで直していた補強しながらのやり方ではなく、バンパーなど直したい物の素材と同じ材質で熔着させ修復する方法です。

そのため、これまでの修理方法と比べると、強度が全く違う!!!

逆に、新品パーツよりも頑丈になります。

Instagramでも紹介しましたが

壊れていない部分と、

修理した部分の、強さ比べの実験。

▼こちらをクリック

切れた・割れた、というだけであっても、

これまで『交換』としか言われなかった物が、もしかしたら直せるかもしれない!

修理できるようになる可能性が

大幅に広がりました!

新品パーツが高額なものほど、修理の価値ありですね😊