EKワゴン🚙サイドシルの錆パネル交換修理🙌その❶

 

今年の夏頃、修理のご相談でご来店頂き、お預かりしていたお車を先日お納めしました😊

その修理というのが、サイドシルの錆を直すため、パネルの交換💡

 

ご覧のようにサイドシルの下側の部分がブクブクっと浮いていますね💡

🔍拡大するとこんな感じ😣

 

ご相談にいらした際、修理するには交換が必要で

金額的にも安価ではないお話をさせて頂きましたが、

実は過去にもクォーターパネルを交換し、今回はサイドシル・・と金額面は覚悟の上

『長く乗ってあげたいと思っているんです』と、

このお車に対する深い愛情のようなものを感じました💓

 


 

秋頃になってからお車をお預かりすることとなり

期待に応えるべく早速修理に取り掛かります💪✨

 

左右のサイドシルを交換するため、修正機の上にあげて車体を固定し

ドアパネルを前後左右取り外します🙌

 

リフトアップして表面の浮いていた部分を剥がしてみると・・・

ペリペリペリっと何かが剥がれ落ちました💦

 

サイドシルのパネルは表側のパネルと内側のパネルとが

2枚合わせになってできているのですが

過去の修理の際に、そのパネルの隙間にシーリング剤が入れられており

それが錆と一緒に落ちたのでした👀💦

 

▲錆が剥がれた状態

サイドシルにぽっかり穴が開いて外側のパネルは無くなってしまうほど

ぱっと見で見えていたよりも錆は深刻な状態でした💦😭

まずは、お車の現状を把握するためアウターパネルを外します💡

外します。と簡単にいってもサイドシルは溶接でくっついているため

複数ある溶接部分をドリルで1箇所づつ揉んでパネルを車体から外していきます🌀

▲アウターパネルが外れました💡

やはり、内側のパネルまで大きく錆が侵食していました😣💦

ここまで錆が進んでいるとアウターパネルの交換だけでは

完全には直らない・・・

でもインナーパネルまで交換となると、フロアへと繋がっているため

費用的にも作業や時間的にも、とっっても大掛かりなものとなってしまいます💦

さて、どうするか❓❓

 

お車の全容が見えたところで、明日また続きをご紹介させて頂きますね💁‍♀️❗️

 

 

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