スバルXV先日の修理の続きです😄☝️
『ハンダでの板金』が終わった状態がこちら👇✨
ドアのラインが決まり大まかな凸凹が修正されたら
今度は『スタッドプーラー』を使った、点による細かい板金作業にて
本来のフラットな状態からはみ出ている&凹んでいる部分の修理です👨🔧
▲ドアの内張を外した状態で、スタッドプーラーの電気が流れるように
アースを繋ぎます♻️
スタッドプーラーを当てる部分の塗装をベルトサンダーで削り落としていきます💡
単純に凹んでいる部分を引っ張り出すわけではなく、
元々のドアの鉄板の高さに合わせて凹んでいる部分・出っ張っている部分を
前後のパネルとも比較しながら修正をしていきます🙆♂️
▼凹んでいる部分をスタッドプーラーを使い、引き出している様子
▼スタッドプーラーをドアにくっつけた状態で、
出っ張っているところを戻している様子
違いがわかりますか❓
スタッドプーラーの使い方で板金の仕方が変わるんです💁♀️✨
▼角度を変えて👀
手で一つ一つ鉄板の状態を確認しながら作業を進めて行きます🏃♀️✨
2種類の板金作業でドアの凹凸が元通りになった状態が
こちら👇
これで板金編の作業は完了🤗‼️
この後は塗装屋さんにバトンタッチ✋して
剥き出しの鉄板が腐食してしまわないように
錆止めするのと、これから塗る塗料の密着をよくするための
プライマーを塗布します🙆♀️
まだまだ修理は続きます🏃♀️🏃♀️💨
続きをお楽しみに☺️