『鉄のキャスターが折れてしまったんです』
とお電話にてご相談を頂きました。
🙍♀️ 鉄のキャスター???
お話を伺うと、そのキャスターを溶接をしてほしいと言ったご相談でした。
溶接が出来るかどうか、まずはご来店頂き判断することに。
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お持ち頂いたのは…
なんと、美容器具!!
4本のキャスターで本体を支えているお品物でした。
お客様の事情を伺い、どうにかして差し上げたい!と考えたスタッフ達🙍♂️🙍♀️
お預かりさせて頂くことにしました💪
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美容器具を手術台の上に乗せて、オペ スタートです🔧
溶接の際に、本体に傷や汚れがついてしまわぬよう
黒い布できちんと保護する事も忘れずに☝️
溶接する位置や方向を入念に確認。
本体にくっつく部分と、その周りについている 黒い塗料をベルトサンダーで剥がす作業❗️
分厚い塗装だったので、剥がすのにも少し時間がかかりました⏰
本体の方も同様に。
どちらも溶接準備OKです🙆♀️
そして 溶接の機械登場✨
溶接する部分に、電流を通す道を作るために
繋ぎにはバイスプライヤーも使用しちゃいます🔧😆
それを、溶接機のクリップで挟み込んで
これで接続OK!
この後は、いよいよ溶接作業開始です✌️
その工程は月曜日のブログにてご紹介🤗