やっぱりタイヤハウス廻りは、
錆がくる。
鉄板が二重、三重の構造になっているので、内側に水分が溜まりやすく中から腐食してしまうのですね。
外側からくる錆が軽症の場合は、このように表から削るとだいたい無くなります。
裏側は取ることができないので、そのままになりますが、予算をもう少し掛けられるなら、室内から鉄板の内側に防錆剤をたっぷり浸透させて錆の進行を妨げます。
錆を削り取って、鉄板を剥き出しにした状態で、防錆処理。
ちゃんと丁寧に下処理をすることが、長持ちさせることに繋がります。
せっかくお金を掛けて直すので、出来るだけ長持ちするように。
↑給油口の蓋が取れているのは、調色に使用したからです😊
形も表面もきれいに整え、塗装。
この綺麗な状態が少しでもながく続きますように。
錆は、見つけた時には結構内側の見えないところで広い範囲に進行しています。
冬場、タイヤハウス内に雪が溜まっても スコップでガツガツ取らないようにしてくださいね!
スコップがぶつかると塗装面に傷がついて、一気に錆が広がります🤢
今言ってもきっと忘れちゃうから、冬になったらまた言おう〜〜っと🤗