寒くなると急に機能が低下するバッテリー🔋💤
『これから出かけようと思ったのに、エンジンが掛からない😩❄️』
そんな時は本っ当〜〜に困ってしまいます。
では、なぜ、バッテリーが上がってしまうのでしょう?
バッテリーの中にある液体が、気温が下がると少なくなっちゃうんですって!
それに、
エンジンオイルが寒くて硬くなるからエンジンを掛けるのに抵抗が大きくなるんですって!
だから、25度で普通の状態だとすると、10度気温が下がるごとに10%も性能が落ちるって!何かに書いてありました😱えー
バッテリー上がりの原因トップ3
バッテリー上がりの原因のほとんどは、だいたいこの3つ!
- 長期間乗らないことによる自己放
- 配線の劣化
- 端子の緩みによる接触不良
- 事故の衝撃によるバッテリー内部の故障
などなど、バッテリー上がりの原因は色々あります。
🧐
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ちょっとしか乗らないのに
長期間車に乗らない場合や、走行距離が少ないと、バッテリーが上がりやすくなります。
その原因は、自然放電と充電不足。
車にはライト・ナビ・オーディオだけでなく、様々な電気装置があるのをご存知ですか?
特にエンジンルーム内にあるコンピューターやカーナビなどは、記憶装置や時計装置を維持するため、エンジンが停止している状態でも、少しずつ電気を消費しています。
車が動いている間に発電、充電されるのですが、その時間が少ないと、ちょっと走る間に使う電力の方が大きくなり、さらに止めている間はどんどん自然放電が進み、最終的にはバッテリー上がりとなってしまいます。
冬になる前に!
バッテリーの点検をしておきましょう!
バッテリーの状態は、テスターで簡単に点検できます。
充電量は充分か?
発電はちゃんとされているか?
バッテリーの性能は大丈夫か?
これを点検しておくだけで、冬場は安心!!
こんな時は早めに
・最近エンジンのかかりが悪い
(キュルキュルが長い)
・全部の窓が、開閉する時やたら遅くなった
・エンジンの回転によりライトの明るさが変わる
そんな症状があるときは、早めに点検ですよ!🌟