何とか、直したい。BMW板金塗装

LINE @からのお問合せです。

【板金塗装の料金を教えて下さい。】

添付されていたのは、広い範囲で凹んだBMW のフェンダーの写真です。

先ずは写真での判断で、板金塗装で修理の場合と、車両情報がわかればecoパーツを探してみることができるご提案をしました。

実際にご来店いただき、お預かりすることになりました。

が……。

先にecoパーツを探してみた方が安価で済みそう…と思ってはみたものの、

取引業者総当たりで全国手配で探しましたが“在庫なし”。

ということで、板金で直すことに決定!

写真で見たよりも、実際の凹み方は大きく『これは、直しがいがある🤨🌟』


フェンダー板金・塗装


さぁ、どんな風に直っていくのか!

安価で仕上げる為、フェンダーは取り外さず、そのまま直します!

▼必要最小限の部品を取り外します

▼板金にて変形修正完了!すごーい🙌

▼板金で叩いた箇所を研いで

▼形を更に美しくなるようなめらかに

▼パテはできるだけ薄く、下地作りは丁寧に

▼パテ研ぎ終了!

▼サーフェーサー塗布。次は塗装!

もう、形は出来上がってます。

▼塗装完了!

ボンネットは塗装してません。

▼もう一度、修理前の写真

きれいになりました!!😊

出来上がり、喜んでくれるかな!!

明日の夕方までに直したい!

明日の夕方までに修理してほしいのですが・・と夜に来社されました。

どうしても明日1日で。

きっと何か事情があるに違いない‼️

もちろんハイ喜んで!

代車がなかったので、地下鉄を利用してくれることに。小雨が降るなか寒そうだったので駅まで送ってきました

💧☂️💧


👨早くきれいに直したい。

出来るだけ安く。

パールの入った色だけど出来るのかい?

👩色は大丈夫です!

きれいになりますよ。

ただ、きれいにとなるとバンパーを外して1本全体を塗装する方法になりますが、安価にはなりません。

部分的に塗装するとお安くはなりますが、経年で塗った境目がもやもや~っと、わかるようになる可能性があります。黒い色は特に。

部分的に塗装しても、修理直後は全然分からないようにはなりますけどね!

👨何年か経ってからでしょ?何年かしてから考えればいいや!

じゃあ、部分的で!明日までできる?

👩はい、明日の夕方まででしたら!

…ということで。


⚫バンパー部分修理・塗装


▼バンパーが少しエグれています(>_<)

線傷だけではないので形の修復も必要です。

傷を落としたあと、えぐれてしまった所の形をきれいに戻します。

▼パテで形成

パテで形を作ってから研いで平らにして…

▼サフェーサーを入れて塗装です

▼サーフェーサーも研いでマスキング

▼調色の様子 あ…バレた📸

こっそり撮ろうと思ったのに(笑)

色は配合して車体に合わせて作ります。

▼塗りました✨

▼これで、傷は、無かったことに!?

ほら!分からないでしょ~✨

任務完了!!

お約束通り、お仕事から帰ってくるときには乗って帰れるように仕上げておきました。

もちろん、手荒い洗車もね!😊👍✨

お役にたてたかしら❤️

よかった!

GTR錆修理 ③


●溶接編


🔸型取り

切り取った箇所に合わせて鉄板を作ります!

▼これは紙ではなく鉄板です

▼車体に合わせて型を取り鉄板を切る

🔸溶接

いよいよ溶接です!

真剣な表情!

カッコイイですねーー(^_^)

▼溶接終了!

🔸プライマー

溶接が終わり、プライマーを塗布しました。塗装の前の防錆です。

少し形になってきましたね(^_^)

次回は塗装編で!!

お楽しみに(^_^)

車に優しい引出し板金

車のボディは、ほとんどのパネルが鉄板で出来ています。

鉄を扱う鉄人は、鉄に優しい修理の仕方をするんです。

今回紹介するのは、助手席側のリヤドアからリヤフェンダーにかけての損傷。

※リヤフェンダーとはリヤタイヤの上のパネルです

リヤフェンダーの、タイヤ前側の細い部分が変形しているので、そこを直します!

先に、おおかたの傷は取りました。

リヤフェンダーは構造上、袋になっているので、裏側に手が入らない為、裏から押さえて表を叩きながら直すというやり方は出来ません。

叩けないので、引っ張ります。

▼こんな道具を使います。


⚫接着引出し板金とは?


鉄を溶かさず、鉄と工具を、溶かした半田を用いて接着し、複数回に分けて引っ張り出す修理方法です。

接着力は強力ではありませんので、強い力で引っ張ると外れてしまうことがあります。

でも、鉄の性質をそのままに修理ができるので、鉄に優しいのです。

一方、溶接の場合、

溶着力は強力で修理しやすいのですが、火で鉄を溶かしてしまうため、鉄の性質が変化し錆を引き起こしやすくするデメリットがあります。

後々の錆は嫌なので、修理する部分の硬さや変形の程度等により方法を変え、出来るだけ、鉄に優しい直し方をしています。


⚫接着と引出し


先ずは、引出しのポイントを決め、

引出しに使うアタッチメントの形と大きさを選び、

引き出す方向に最適な角度で、

半田を溶かして接着します。

適当ではダメなんです。

一つ一つに知識と技術がいるんですよ✨

しっかり接着されたことを確認して、

▼工具をセット!

引き出す準備ができました!

何度か、引く強さを加減しながら

コーン!コーン!と引き出します。

一言で、『鈑金』と言っても、

たくさんの道具があり、色々な直し方、色々な工夫があるんです✨

長年の経験と技術、

新しいものに対応する知識と進化、

これらを融合して、私たちは

沢山の人のお役に立っていきたいです。

VOC削減!RMの水性塗料を使って勉強会

車のボディを塗装する、塗料には、

VOC(揮発性有機溶剤)を削減させる水性塗料という種類のものがあります。

………

いつも使っている水性塗料とは別のメーカー、RMの塗料を使って勉強会です!

一口に水性塗料と言っても、何社もメーカーがあるんです。

使ったことの無いメーカーの塗料を実際に使って、特性を体験してみたく、塗料やさんにお願いしました。

協力してくれたサンヴェールさん、

ありがとうございます!

ルーフの凹み、板金で! マークⅡ お客様喜びの顔

旧車と呼ばれる年代もののカッコイイ車を、大事に乗っている人が沢山います。昔の、懐かしくカッコ良い、味のある車です。

大事にしている車の中の一台、

マークIIが!😱

北海道胆振東部地震の時、

隣の空き家から煙突が壊れて落ちてきて、マークIIの屋根とトランクを大きく凹ませました。

屋根は凹ませたどころではなく、穴まで開いてしまう始末。

地震では保険も適応せず、隣の空き家の持ち主からも何もしてもらえず😥

『とにかく、何とか直したくて』

お見積もりは出しましたが、

部品が生産終了!!!!

屋根、交換できない。

でも、部品が出ないならさぁ、

板金するのに、天張り再使用できそうになかったらどうやって直す!???

引っ張るだけじゃ、波が出る。

何とかならん?

.

みんなで相談して、

お客様には 自分達にできる方法と、仕上がりのイメージを伝え、

結果、『直します』とお返事をいただきまきた。

トランクはリサイクルパーツを見つけ本州から取り寄せました。

色は塗って使います。

屋根は、板金で直しました!!

天張りは完全には外せませんでしたが、少し浮かすことができたので、何とか板金で直すことができたのです。

きっと、喜ぶだろうなぁ と想像しながら 丁寧に仕上げ、修理完了。

え! わぁぁぁ、こんなに?

とっても嬉しそうに、屋根とトランクを見てくれました。

😆

良かった‼️ 喜んでくれた✨

みんなで、笑顔の引き渡しになりました。

ながくながく、

きれいに走ってくれますように。

職人の姿! 機械よりもスゴいもの

ハイエースの屋根を機械で磨いた後の写真です。

機械では磨けない所を手で磨いています!

昔はよく手磨きしたものです(^_^)

やはり細かい所は手です!

機械ではありません。

それにしてもカッコイイですね(^_^)

ブロマイドが欲しいかたは、事務所までご連絡下さい〜(笑)