何とか、直したい。BMW板金塗装

LINE @からのお問合せです。

【板金塗装の料金を教えて下さい。】

添付されていたのは、広い範囲で凹んだBMW のフェンダーの写真です。

先ずは写真での判断で、板金塗装で修理の場合と、車両情報がわかればecoパーツを探してみることができるご提案をしました。

実際にご来店いただき、お預かりすることになりました。

が……。

先にecoパーツを探してみた方が安価で済みそう…と思ってはみたものの、

取引業者総当たりで全国手配で探しましたが“在庫なし”。

ということで、板金で直すことに決定!

写真で見たよりも、実際の凹み方は大きく『これは、直しがいがある🤨🌟』


フェンダー板金・塗装


さぁ、どんな風に直っていくのか!

安価で仕上げる為、フェンダーは取り外さず、そのまま直します!

▼必要最小限の部品を取り外します

▼板金にて変形修正完了!すごーい🙌

▼板金で叩いた箇所を研いで

▼形を更に美しくなるようなめらかに

▼パテはできるだけ薄く、下地作りは丁寧に

▼パテ研ぎ終了!

▼サーフェーサー塗布。次は塗装!

もう、形は出来上がってます。

▼塗装完了!

ボンネットは塗装してません。

▼もう一度、修理前の写真

きれいになりました!!😊

出来上がり、喜んでくれるかな!!

バレないように直したい

『ドア、傷つけちゃったんだよね』

相談にいらした男性が乗ってきた車はBMW X3。

20年ぶりに傷つけてしまった!😥と、相当なショックを受けられていたので

現車を確認すると、

ドアの下側のプレスライン上にある

ほんの少〜しの凹みと薄〜い傷。

あ、良かったガッツリかと思ったら小さい傷だった! いや、良かったなんて言っちゃいけない🤭
.

駐車場に置いてあった物が視界に入らなかったそうです。

いつも、とても大事にきれいに乗っているのでほんの少しの傷も、気になるし目立つし、なにより『私としたことが!!』という気持ちでしょう💧

その気持ちは何となくわかります😓

.

😩💨

『実はさ、来月車検なんだけど、ディーラー持ってったら全部チェックされるんだよね!』

.

だから早く直したい。


バレないように


バレないように!…はい、バレないようには得意です(笑)

そして、出来るだけ安価で。

部分修理で色を塗るなら、色を切っても出来るだけ目立たないところで!

ドアのラインで切りましょう。

ということで、アウタハンドルと同じ高さのプレスラインで区切って、それ以外は全て覆い隠します。

何とも中途半端に見えますが、絶妙なラインのマスキング!

マスキングも立派な技術なんですよ。端々は全て細かく丁寧に。

凹みも直して、プレスラインを復元して、仕上がりバレないように、きれいに整えて、

そして!!!!

ドーン!

はい! わかんな〜〜い✨

ちょっとやそっとじゃバレません😁

ご満足いただけますように!

GT-R スポイラー取付!

インターネットからのお問い合わせ

『GT-Rにリヤのスポイラーを取り付けたい』

お!! GT-R 🎵

リヤのスポイラー は……。

トランクのスポイラーかな?

バンパーにつくやつかな?

屋根につくやつかな?

部品は持ち込みで、ボディ色に塗装。

そして、今ついているものと交換してほしい。 とのご依頼でした。

もちろん、『はい!喜んで🎵』

わくわくします。

🚘………✉️………👩‍💼

日程を相談してご来店いただきました。

うん、やっぱりカッコいい✨

▼このスポイラーを取り外します。

『でもね、このお客さん、

他の工場にも色々聞いてみたけど、

GT-Rってだけで何処も受けてくれなかったんだって。』

それより これ!エンジン見た?

やっぱりわくわくする💃🎶

▼スポイラーを取り外した状態

ここから、新しく取り付けるスポイラーを実際に着く位置に型合わせを行います。

そして、調色です。

スポイラーの塗装は、下地を丁寧にすることで仕上がりも美しくなり、色が剥がれるということも無くなります。

塗ってから乾かすまでに時間が掛かりますので、スポイラーなしの状態で一旦お返しするか相談しましたが、このままお預かりすることに。

さて、取り付け後はどうなったでしょう!

昨日の夜、取り付け完了!

今日、納車です✨

いいな!かっこいいな!

スタッドレスに交換したので、普通に冬も走るのでしょう😊

その辺で、すれ違うのが楽しみです🎵

GTR錆修理 ④


⚫塗装前処理編!


溶接からプライマーまで終わりました。

次は更に、防錆の処置をします。

🔶エポキシ

エポキシ塗布をしていきます。

表はもちろんのこと、リアフェンダーの内側や、サイドステップの穴などからホースを入れて塗布していきます!

▼リヤフェンダーの内側から塗布中

▼リヤフェンダー内側の様子

▼水抜穴からも噴射

裏側から入れて、下まで流れてきていますね! 汚れるのでウエスを置いて受け止めています。グレーの液体がエポキシです。

しっかりと、たっぷり塗布していきます。

▼流れ落ちる位、たっぷりと

そうしてまた24時間置きます!

ふぅーー!次は

パテを付けて形を作っていきます。

🔶パテ形成

鈑金、溶接、防錆と順に進み、

塗装をする前の最後のかたちづくり。

仕上がりのかたちの美しさをイメージ。

経年でパテ部分がおかしくならないように、鈑金でできる限り形状を復元し、ここでのパテを極力薄く、そして元々のラインと同じように、どこを直したかわからなくするのがプロの技。

パテ研ぎ終了!

ハウスの裏にシールの吹き付けです

🔶サーフェーサー

塗装の前にもう一仕事。

サフェーサー、紙貼りです。

パテの上にサーフェーサーを塗布することで、塗料の密着を良くしてきれいな仕上がりとなります。

白く見えている箇所がサーフェーサー。

ここで黒く見えているところは全て、塗料がきちんと密着するようにきれいに研いで処理してあります。

そして、

塗装しない部分は全て覆い隠します。

▼サーフェーサー塗布とマスキング

こうして一つづつ丁寧に準備を進め、

いよいよ塗装に入ります。

完成が楽しみです(^_^)

GTR錆修理 ③


●溶接編


🔸型取り

切り取った箇所に合わせて鉄板を作ります!

▼これは紙ではなく鉄板です

▼車体に合わせて型を取り鉄板を切る

🔸溶接

いよいよ溶接です!

真剣な表情!

カッコイイですねーー(^_^)

▼溶接終了!

🔸プライマー

溶接が終わり、プライマーを塗布しました。塗装の前の防錆です。

少し形になってきましたね(^_^)

次回は塗装編で!!

お楽しみに(^_^)

車に優しい引出し板金

車のボディは、ほとんどのパネルが鉄板で出来ています。

鉄を扱う鉄人は、鉄に優しい修理の仕方をするんです。

今回紹介するのは、助手席側のリヤドアからリヤフェンダーにかけての損傷。

※リヤフェンダーとはリヤタイヤの上のパネルです

リヤフェンダーの、タイヤ前側の細い部分が変形しているので、そこを直します!

先に、おおかたの傷は取りました。

リヤフェンダーは構造上、袋になっているので、裏側に手が入らない為、裏から押さえて表を叩きながら直すというやり方は出来ません。

叩けないので、引っ張ります。

▼こんな道具を使います。


⚫接着引出し板金とは?


鉄を溶かさず、鉄と工具を、溶かした半田を用いて接着し、複数回に分けて引っ張り出す修理方法です。

接着力は強力ではありませんので、強い力で引っ張ると外れてしまうことがあります。

でも、鉄の性質をそのままに修理ができるので、鉄に優しいのです。

一方、溶接の場合、

溶着力は強力で修理しやすいのですが、火で鉄を溶かしてしまうため、鉄の性質が変化し錆を引き起こしやすくするデメリットがあります。

後々の錆は嫌なので、修理する部分の硬さや変形の程度等により方法を変え、出来るだけ、鉄に優しい直し方をしています。


⚫接着と引出し


先ずは、引出しのポイントを決め、

引出しに使うアタッチメントの形と大きさを選び、

引き出す方向に最適な角度で、

半田を溶かして接着します。

適当ではダメなんです。

一つ一つに知識と技術がいるんですよ✨

しっかり接着されたことを確認して、

▼工具をセット!

引き出す準備ができました!

何度か、引く強さを加減しながら

コーン!コーン!と引き出します。

一言で、『鈑金』と言っても、

たくさんの道具があり、色々な直し方、色々な工夫があるんです✨

長年の経験と技術、

新しいものに対応する知識と進化、

これらを融合して、私たちは

沢山の人のお役に立っていきたいです。

VOC削減!RMの水性塗料を使って勉強会

車のボディを塗装する、塗料には、

VOC(揮発性有機溶剤)を削減させる水性塗料という種類のものがあります。

………

いつも使っている水性塗料とは別のメーカー、RMの塗料を使って勉強会です!

一口に水性塗料と言っても、何社もメーカーがあるんです。

使ったことの無いメーカーの塗料を実際に使って、特性を体験してみたく、塗料やさんにお願いしました。

協力してくれたサンヴェールさん、

ありがとうございます!

四輪アライメント計測で足廻りまっすぐに。

こんなとき、

先ずは四輪アライメントの計測を。

事故でタイヤの接触があった時

縁石にぶつかってしまった時

タイヤの減り方が偏っている時

.

.

足廻りが、

がに股・内股・ハの字・ソの字 等と

正常じゃないと、

タイヤの偏磨耗や燃費の低下、

その他間接部やミッションへの影響を与える可能性も。


🔷四輪アライメント三次元計測

▼タイヤ全輪にアタッチメント装着

▼センサーで、傾きや角度をキャッチ

▼モニタで確認しながら計測

▼計測した上で一度後ろへ動かして戻す!

▼モニタにはこんな風に表示されます

▼タイヤに装着した装置と送受信

きちんとした修理、きちんとした確認が

車を長持ちさせる秘訣です✨

新車だからといって安心してはいけません。

最初から狂っていることもあります💧


場合によっては、中古で買った車に修復歴があり、そもそもの直し方が悪くて足廻り調整で終わらない場合もあります。

どのような状態か、知ることが大切です。


気になる方は、早めの健康診断が

安心ですね!☺️

ルーフの凹み、板金で! マークⅡ お客様喜びの顔

旧車と呼ばれる年代もののカッコイイ車を、大事に乗っている人が沢山います。昔の、懐かしくカッコ良い、味のある車です。

大事にしている車の中の一台、

マークIIが!😱

北海道胆振東部地震の時、

隣の空き家から煙突が壊れて落ちてきて、マークIIの屋根とトランクを大きく凹ませました。

屋根は凹ませたどころではなく、穴まで開いてしまう始末。

地震では保険も適応せず、隣の空き家の持ち主からも何もしてもらえず😥

『とにかく、何とか直したくて』

お見積もりは出しましたが、

部品が生産終了!!!!

屋根、交換できない。

でも、部品が出ないならさぁ、

板金するのに、天張り再使用できそうになかったらどうやって直す!???

引っ張るだけじゃ、波が出る。

何とかならん?

.

みんなで相談して、

お客様には 自分達にできる方法と、仕上がりのイメージを伝え、

結果、『直します』とお返事をいただきまきた。

トランクはリサイクルパーツを見つけ本州から取り寄せました。

色は塗って使います。

屋根は、板金で直しました!!

天張りは完全には外せませんでしたが、少し浮かすことができたので、何とか板金で直すことができたのです。

きっと、喜ぶだろうなぁ と想像しながら 丁寧に仕上げ、修理完了。

え! わぁぁぁ、こんなに?

とっても嬉しそうに、屋根とトランクを見てくれました。

😆

良かった‼️ 喜んでくれた✨

みんなで、笑顔の引き渡しになりました。

ながくながく、

きれいに走ってくれますように。

サイノス、イベント出展

全塗装をしたサイノスのお客様から嬉しい😆💕メールをいただきました!

全塗装でお預かりの際、納期のご希望がありましたが、実は仙台のイベントに参加する予定を控えてのご入庫だったそうです。

どうにか間に合ったようで良かった!

仙台のイベントって何だろう?と思ったら、

kdayという、日本人の日本人によるアメリカ好き日本人 の為のカーミートイベント !??

とにかく、スゴイらしいです!笑

全国から340台ちかくの車が集まり、

展示されていた様子がこちらの写真!

↓↓↓

広い会場、本当にすごい台数です。

そんな中で、なんと!

沢山の方々に、サイノスの塗装がきれいだと言って頂けたこと、

写真も沢山撮っていただいたこと、

丁寧に沢山のご報告をいただき、

本当にとても嬉しいメールでした。

また、今度、何か カッコよくしたいような事があったらご相談くださいね😊


こうして、私たちが関わらせて頂いた車が、作品のように並べられ、嬉しい評価を頂けること。オーナーの方や沢山の方に喜んでいただけることは、本当に有り難く、力になります。

今後も、多くの人に感動して頂けるよう、誇りを持って、一台一台 心を込めて 手掛けていきたいと思っています。

ありがとうございます😊😊😊